« ビックリポン | メイン | 雪が降る »

土地改良区

午後から土地改良区理事会。
土地改良区は確かに 大切な仕事を担っている。
しかし、その運営は旧態以前のところが多い。
組合員の賦課金によって組合は、運営されている。
しかし土地改良など事業の多くは多額の事業費を要することからその殆どは、補助金に頼って事業推進してきたところである。
国土保全の観点からすれば、当然 国費(税金)によって事業をすべきだと考えるが、その実態は
ほとんど知られていない。

これからの課題は、土地改良区の実態を多くの国民に 公表することに努め、日本農業にとって
重要な組織であることを理解してもらう活動をいかにするかだ。
そのためには、身近な土地改良区から、先ずは役職員の意識改革から始めることが大切だ。
少なくとも、農業団体で唯一 公職選挙法で選ばれた総代によって土地改良区は運営されている
のだから。

コメント (1)

隣町の百姓:

お仕事ご苦労様です
最近のうわさ話で改良区の理事一名が
行方不明だとかとしかも夜逃げ同然だとのこと
しかし理事本人が辞表をださない限り
報酬は払い続けるらしい?
しかも理事は丸森町農業委員も兼ねているので当然報酬を受け取っているらしい
土地改良区の組合員として また一町民としては即刻クビにして無駄金をなくしてもらいたいと思う
公職選挙法によって選ばれた総代の皆様が選んだ理事なら責任は重大だと考えられる
現役理事としての見解はいかに?

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2016年01月29日 21:54に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ビックリポン」です。

次の投稿は「雪が降る」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。