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これから農業

昨日 午後から水道が通水可能となった。
 約2週間ぶりに ゆっくりとお風呂に入ることが出来た。
大津波の被害で 避難している人の事を思えば 申し訳ないという気持ちがあるが、
水道は ほんとうにありがたい。

夜 東京からのお見舞いの電話をいただく。
東京も節電で 夜は普段より暗くなったという。
華々しいネオンの光は、少なくなったという。
 震災の復旧のメドは まだまだ 見通せないが 新しい社会システムが生まれてくる。だろう。

 東京も福島原発事故の放射能の影響が出てきたようだ。
当然だろう。それだけ放射能の影響は 広範囲にでるということだ。
しかし、農産物の農薬問題と同じように あまりにもヒステリックになってもショウガナイ。 この際 国が安全だという許容範囲であれば 水でも 野菜でも 美味しく
食べればいい。 放射能の害よりも 精神的ストレスで病気になるほうが確率的には
絶対多いはずだ。 狭い日本 放射能からは 何処に逃げても同じだ。
 いまこそ 腹をくくって 国の発表を信じ 多少の放射能はミネラル分と思いたべることだ。 現実を共有する行為と覚悟がなければ、これからの日本の未来は語れない。
そうでなければ 福島原発事故で避難している 福島県の人達やこれまで都会生活を支えてきた多くの田舎が うかばれない。

この震災をナンとしても乗り越え、新しい日本を築く。
その際の 答えのひとつとして これから農業 だろう。
昨日は、土地改良区総代会。

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2011年03月24日 06:11に投稿されたエントリーのページです。

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