東工大留学生の角田でのホームスティー最終日。
角田駅に集合。 参加者全員それぞれ一言ずつ 角田の印象を話す。
口々に 日本人の普段の生活に触れることが出来 たいへん勉強になったという。
アジアの農民と手をつなぐ会が発足してから 20年以上が経つ。
毎年 なんらの形で、外国人のホームスティーを受け入れてきた。
その数 80か国以上だろう。 東工大の留学生だけでもこの5年間で100人を超えた。
角田には、二つ返事で ホストを引き受けてくれる 素晴らしい仲間がたくさんいる。
それがあってこそ、20年以上に及ぶ 百姓の国際交流が続いているのだ。
角田にいながら 世界の話が聞ける。 こんな嬉しいことはない。