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2003年12月31日

ありがとうございました。

作業場の整理とトラクターの洗車など 結局 夕方までかかってしまいました。

夕方6時 家族そろって家族そろって食事。
親父と酒を酌み交わし、この一年の互いの労をねぎらいました。 
安心したせいか、どっと疲れがでてそのままダウン。

目が覚めたら テレビでは紅白歌合戦。
聞いた事がない 歌が目白押し。
初めて聞く 聞く歌の数々に 今時の 若い歌手の歌の上手さに 一人で感心。

いよいよ新しい 年がやってきます。

この一年 、HPナントか続けてこれました。
本当にありがとうございました。 

年末に 東京から思いがけずデジカメをプレゼントしていただきました。
ニコン クールピクス2100 新年からアップする写真は
新しいデジカメでどんどん 撮っていきます。
お楽しみに

皆様、 良いお年を!!!

いよいよ 今日だけですね

今夜は、この一年お世話になった人にご挨拶と この一年
忙しく一度も遊びにいけなかった20年来の友人・村田町のお百姓さんの所に遊びに行ってきました。ついつい、話し込んでこの時間まで・・・。

今年一年何か忘れたことがあると思いつつ、「あ~~~そうだ」と思出だし、顔を出しに行ってきました。皆さん 元気の様子で安心しました。 ご馳走様でした。

いよいよ、残すところ今日だけとなってしまいました。
皆さん 年とりの準備は、出来ましたか。

2003年12月29日

またまた 雨降りです

それにしても、最後まで 暖かな気候です。
今も、雪ではなく 雨がぱらついています。
全然 凍みていません。

こんなに暖かな冬は、百姓30年初めてのことでしょう。
この分だと、正月も雪がないのでしょうか。
今年も残すところ あと二日。
明日も一日 目いっぱい働いて、 明後日の大晦日は早く 年取りの準備を済ませて 酒でも飲みたいと思っているんですが。

2003年12月28日

今日は、餅つき 

今日は、我が家 恒例の 餅つきをしました。
12月28日は、正月用の餅つきをする日と決まっています。
普段は、家庭用の餅つき機で餅を作るのですが、一年に一回、正月用の餅は子供達と一緒に臼と杵で餅つきをしています。

私の集落で、臼で餅をつく家庭は本当に少なくなりました。
3回に分けて 餅つきをしましたが、結構つかれました。
正月用の松も取りましたので あとは 正月飾りをつくるだけです。おじいさんの仕事ですが。

明日明後日と田んぼの耕起を出来るだけ進めようと思っています。 天気もここに来て 続くようになってきました。

2003年12月27日

今日も飲み会

今日は、これから会議・そのあと 忘年会。
夕べも、会議。
そして、明日も会議と飲み会。

いよいよおしせまり、雑用が何かと入ってきます。
仕事も 残っていますが今年1年のケジメが優先です。
暦とにらめっこしながら、大晦日まで頑張りましょうか。

2003年12月26日

県庁の皆様 お世話様です

やまわきさん おはようございます。
広島はそんなに 雪が降ったんですか。
農機具小屋がぺしゃんこ?

お見舞い申し上げます。

東北角田は、雪はまったく ありません。
天気が変ですね。

今日は、御用おさめ。 
県庁の皆様 今年一年 お騒がせしました。 
激動の今。 新しい農政を模索して本音で 議論しましょう。
この一年、ありがたきご指導の数々 心から感謝もうしあげます。

良いお年を お迎え下さい。

フランス農政がナウイ 

クリスマスというのに、日中は汗ばむ程の陽気です。
ホワイトクリスマスどころか、春先を思わせるポカポカ陽気。
夜まで暖かです。
百姓始めて 30年余り。こんな暖かな年末は記憶にないです。

お陰様で、心配していた来年の育苗用の床土の確保は完了しました。 あとは、作業場で砕土作業ができる状態まで、乾燥させておきます。

これで、雪が降っても一安心です。

夜、農業公社で あぶくま農学校「風の塾」(地元農業後継者
育成の場)フランス農業武者修行事前勉強会に参加しました。
私が、行くわけではありません。
塾生が来年1月18日からフランス農業の勉強に行ってきます。
その事前研修会、講師は塾長の小松先生という事で、フランス農業が面白いぞ というので勉強に行ってきました。

テキストは、石井圭一著「フランス農政における地域と環境」
石井さんは、現在 東北大学農学部の講師とか。

フランス農政は、実に面白いといえます。
これからの、私達の農政にとって大いに参考になる理念がイッパイありそうです。
塾生の研修旅行の報告会が楽しみです。

2003年12月24日

暖かな クリスマスイブで... 

今日は、クリスマスイブ。
我が家でも、子供達と一緒に ささやかなパーティーをしました。
それにしても、暖かなクリスマスイブです。

外は、今の時間でも、全然 凍みていません。
冬は、冬らしくシッカリと寒くなって欲しいものです。

今日は、うまい米研究会の決算会をしました。
またまた、仙台からNHKが取材にやってきました。
今年も、あと僅か。今年度総決算のニュースの取材。

今年の冷害をふまえ、来年度からスタートする新たな米改革を目前にして生産現場でどのように考えているかという主旨のようです。
 明日、夕方6時頃からのローカルニュースに使うのだそうです。 また、26日の 今年一年を振り返るという番組でも 使うとか。

どんな形で放送されるかは、分かりませんが せっかく 皆をその気にさせておいて、全面カットはいただけません。
少しでもいいから、ちゃんと放送してくださいよ。

晴れて欲しい!! 

年内中に必ずやっておかなければならない仕事は、育苗用の床土の確保です。
なにがなんでも、この仕事を終わらせないと安心してお正月を迎えられません。
今年は、11月以来天候が悪くまだ、完了しません。
先日 半分だけ床土を作業場まで運びましたが、直ぐに雨が降り残ってしまいました。
今日、残りの床土の運搬を始めましたが、乾きが悪い為仕事を中断しました もう一日 ぜひとも天気が続いて欲しいのですが・・・。

2003年12月22日

またもや 暖かです。 

今日は、冬至。
例年の如く、冬至かぼちゃを食べました。

一昨日の寒さは、何処へいったか。 今夜は、冬至を迎えたというのに 暖かな夜です。
銀世界も束の間、すっかり雪は消えてしまいました。
2~3日天気が続きそうなので、少しでも田んぼが乾く事を
祈っています。 
年内中に少しでも、外の仕事を片付けたいのですが・・・。

2003年12月21日

今年初の銀世界

今朝は この冬 初めての銀世界。
キュキュと雪の鳴く音 を聞くと身も心も引き締まります。
カメラを持つ手も 寒さで凍えそうになりながら シャッターを切りました。

今年は暖かな日が続いていましたが、雪が降ると寒さが違いますね。
今回の雪は、角田地方では積雪が3センチ程度でしたので、日中の日差しで殆ど消えてしまいました。
明日から、田おこし作業を始めようかと思っています。
30日まで やれるだけ作業を進めたいと思うんですが。
天気次第でしょうが・・。

2003年12月17日

集落説明会

今日も仙台からNHKが来て 取材。
年末の ローカルニュース(25日 夕方6時10分頃からの
ローカルで放送予定とか)でやる恒例の今年の一年・・・。
というやつでしょう。
夜まで取材。 来年からのコメビジョンについての集落説明会の様子まで取材をしていきました。

ビジョン作りに関係しましたので、発言は控えて集落の皆さんの反応を見ようと思っていましたが、 最後に ふられてしまい、つい 日頃の思いのいったんを述べました。

 市役所の八巻君とJAの荒井さん 毎晩 ご苦労様です。

2003年12月16日

いよいよ 半月あまり

暖かい日が続いていましたが、さすがに朝は 霜で一面真っ白
になりました。
真っ青な空。
朝日に輝く白い大地。
思わず 朝起きて田んぼに直行。
久しぶりにシャッターを切りたくなりました。
今年は、ホントに天気が続かないですね。 育苗用の床土の準備は 何としても年内中にしなければなりません。

週間天気予報は、明後日はまた、傘マークが出ました。
床土の確保を急がねば。

2003年12月15日

おコメ発送しました。 

今日は、10年来おコメでお世話になっている、埼玉の福祉グループの皆さんへ 今年最後のコメの発送をしました。
毎月 一回 仲間とコメを届けてきました。
それと一緒に、つたない田んぼ通信を毎回 届けてきました。
今日で、111号となりました。
筆不精の私が、これほどまでに田んぼ通信が続いたことは、コメ産直があったからでしょう。
コメ作りを続けたい、そのためには 田んぼ通信が不可欠なのです。
そしてまた、新しい年が始まろうとしています。

2003年12月14日

いい天気でした 

所用で埼玉・浦和の福祉農園見沼田んぼに行って来ました。
白石蔵王から大宮まで1時間半。
あらためて時間的距離の近さを実感しました。
今日は、朝から快晴。

何度となく新幹線で 東京に行っていたものの、初めて発見したことがあります。
大宮駅から 富士山がこんなに大きく見えるとは・・・・。

見沼田んぼ福祉農園の畑から 見上げた太陽は もうすぐ お正月だというのに角田のお日様とは比較にならないほど 眩しく感じました。

見沼たんぼ福祉農園は、私が10年数年来お世話になっている 猪瀬氏が埼玉県から雑地を借り受け、自ら長男と鍬を揮い拓いた畑です。
今では、首都圏からボランティアの学生が集い 畑を維持管理しています。
今日も6名の学生さんが 集まり畑作業をしていました。

学生達は、それぞれの人生目標に向かって勉強していますが、農園に集い・共に汗をかくことにより それぞれの人生の仲間としての絆を育んでいるようです。
そこには、何の拘束もなく正しくボランティア精神そのものの
空間だといえます。
また、見沼田んぼ福祉農園は猪瀬氏の二男 現在 東京大学博士課程で文化人類学を専攻している 浩平くんの研究現場そのものでもあります。

見沼たんぼ福祉農園から 日本の新しい文化人類学の領域が切り開かれる予感がしました。それは、農業の持つ新しい可能性の再発見かもしれません。

今日は、久しぶりに関東平野の明るい日差しを 体でイッパイ感じてきた一日でした。

2003年12月13日

晴れマーク?

今年は、ホントに天気が 悪いです。
最後まで 天気が続きません。
今日の週間天気予報では、晴れマークが続いているようですが・・・。

期待してますよ。

2003年12月12日

「田んぼ や~~めた」

今朝、作業場で仕事していると突然Sくんがやってきて「今年の冷害で 田んぼ手入れするのが 嫌になったんで来年から全部田んぼを引き受けて欲しい。」「家で食べる分のコメさえもらえばいい」というのです。

Sくんの親父さんが生存中は、我が家では農作業全般に渡りお手伝いしていただきましたし、Sくんも、会社勤めの傍ら朝晩
熱心に田んぼに通っていました。
それがそれがです。

「田んぼ や~~~メタ」

そんな事いわないで、来年もやったらと言ったのですが結局 我が家で面倒 見る事になりました。

田んぼに対する 思いは確実に変わってきました。
年齢が、若いほど田んぼに対する想いは、戦後の食糧難を支えてきた60代から70代の百姓先輩たちの想いとは 確実に変わってきています。
戦後の高度経済成長以来、日本のコメ作りを支えてきたともいえる兼業稲作農家体系の根幹が 大きく揺らいできました。

今日までの農政が 農家対策にのみに特化しすぎたといえます。 肝心の田んぼに情熱を注ぐ若者から毛嫌いされるくらいコメ政策は、無責任で分かりにくいモノになってしまいました。

そんな、農村から消費者の皆さんに理解していただける 魅力あるコメ生産が出来るはずはないでしょう。

後継者が夢を描けるコメ農政・ コメづくり環境をつくり出さない限り 日本のコメ作りは壊滅してしまう可能性があります。
日本のコメを守れ・守れ だけで自らが前に出る事を ヒタスラ避けてきた日本のコメづくり。
若者が希望をもって 取り組める稲作経営環境をいま創っておかないと 本当に駄目になる。
そのためには、稲作経営システムにも 可能な限り競争原理を導入することも 一つの方策だと考えます。

今、日本全国でコメビィジョンが作成され様としています。

多くの市町村で事務局を預かっていると思われるJAおよび行政担当者も理解不可能な言葉(集落農業など)を使ってビィジョンをつくっているのでしょうから その答えは 想像できます。

今年の冷害を機に、田んぼの生産構造システムは大きく変わる
予感がします。
時代の流れにあった 農政の展開をしないと それこそ環境問題や国土保全の大切さ・食料安保ばかりを 外野でもっともらしく唱える評論家ばかりで、肝心の 田んぼを実際に耕作する人がいなくなった!!

そんな事が、現実のものとなることも、そう遠くないかも。

田んぼを 耕作する者があって 全ては始まるののだ。
評論家では、田んぼから 一粒のコメも生まれないのだ。

従来の 保護農政から 若者がチャレンジできるコメ農政の展開が今こそ 必要ではないのか。
そんな事をあらためて 考えさせられた 朝のひと時でした。

2003年12月11日

「農政調査委員会」さま

午後から、農業公社に 東京の「農政調査委員会」のメンバー東京大学教授・谷口先生他5人がやってきました。

応対は、公社の菅野局長・水田ビジョンの事務局 小湊君。
特に今回は、現場の農業者の生の声を聞きたいということで
公社戦略会議幹事 伊藤君・堀米君・私の3名も参加しての意見交換でした。3時間に及ぶ意見交換は、実に楽しいものがありました。

改めて、従来の 農家政策から脱却できない農政が 全ての混乱を招いているのだということを再認識しました。

農家政策から農業経営者育成へ2年前に政策転換し、その点については自民党も了承していたはず。それが、この2年間の動きがおかしくなっている・・・・・。 

という谷口先生の話がありましたが、正しく其れが原因で、来年からのコメビジョンの作文書きも、生産現場では 本気になれない大きな要因であり、混乱をまねいている。

東大の先生お願いです!!! 現場の百姓にも分かりやす言葉で政策実現のプロセスを説明して下さいよ。

と百姓からも改めてお願いした次第です。
それにしても、久しぶりに お勉強させていただきました。
来年の2月ごろにまた 角田に来たいとか。
待っております。

帰り際、東大の谷口先生から 生産者を交えて これだけの
水田農業ビジョンを創っているのは おそらく日本では他に
ないであろう とお誉めの言葉がありました。
なんてったって東大の先生から誉められました。
小湊君 ご苦労様で~~~す。

2003年12月10日

年の瀬

ホント 年末ですね。
年の瀬。 一年間を締めくくる ニュースの企画が始まりました。
農業界の最大のニュースは、なんと言っての 10年ぶりの冷害。
その取材に 仙台のNHKがやってきました。
以前にお世話になった 石井記者より電話があり大先輩の井上さんと一緒に対応。

それとあわせて、来年からのコメ改革ビジョンに対する生産現場の動きの取材もありました。
「取材していて 思うんだが どうも宮城県内コメ農家そして
JAをはじめとする関係機関の動きが見えないんだよね。
こんな事で、コメ改革に乗り遅れないか心配になるよね」

取材の合間に、こんな言葉が聞こえてきました。

ところで、きょう、東京から葉書。
6月に大麦を求めて東京からやってきた 井上 玲さんから。
いよいよ、22日~27日まで東京・京橋ギャラリー山口で個展をやるとか。
角田の畑で育った 大麦。
いよいよ 東京デビューです。
東京へ行く予定の方で、時間があるときは覗いて下さい。
詳しくは、彼女のHPに遊びにいってください。

http://www.h5.dion.ne.jp/~inouerei/

2003年12月09日

倉庫が ガラガラ

11日に今年最後のコメ検査があるのでコメの搬入のため、JAライスセンターにいきました。
ライスセンターには 巨大なコメ低温倉庫があります。
久しぶりに、倉庫の中を見学して 愕然。

中は、ガラガラ。
想像はしていたものの、余りの少なさに あらためて今年の冷害の凄まじさを、思い知らされました。
例年ですと 倉庫が溢れんばかりに うずたかくコメが積もれています。

ライスセンターで働いている 人もこんなに少ないのは初めてだと 嘆いていました。
H5年の大冷害のときも、こんなには少なくはなかったといいます。

県内でも、角田は被害が最もひどかったといわれていますがこの倉庫の状態を見れば一目瞭然。

天候相手の 農業。 思いもよらない事が おきるのです。
自然に常に謙虚に、シッカリと基本技術の励行あるのみです。
来年に向けての 稲作の検証が始まったようですが、稲作基本技術の検証がイマイチのように思えて、気になっています。

稲作への熱意が、この冷害で一気に覚めてるのではと心配になってきます。
「百姓の来年」 先輩達は、どんな災害にもメゲズにこの言葉
を胸に秘め 春には田んぼに立ってきたんですが。

2003年12月08日

残すところ20日余り

今日は、サム~~い一日でした。
このところ、暖か過ぎる日々が続いていましたので、昨日からの寒さはイッソウ感じます。

今年も、あと一ヶ月とおもっていましたら、あっという間に
1週間が過ぎてしまいました。
残すところ20日余り、心を引き締めて仕事を進めようと思っています。
 それにしても なんでだろ~~~ 時の経つのが早い事早い事。

2003年12月07日

酔っ払いました。

今日は、・・・・の代表幹事会。
普段は、顔をあわせるもののゆっくり話できなかった先輩の皆さんとの会話を楽しんできました。

生くさい話も、当然あります。
当然といえば当然です。皆さん一生懸命に生きているんですものね。
お互いの 信ずるところに結集し 自らの夢を託す。

2003年12月05日

発表会

今日は、北郷小学校5年生の「田んぼの博士になろう発表会」
に行って来ました。
総合学習の一環として田んぼの勉強をした成果発表会です。
稲の生長・開花の様子を、田んぼにやってきて いろんな事を
聞きに来ました。
そのお礼に、発表会へのご招待でした。

発表の手段は、大きく変わりました。
パソコンでパワーポイントを利用しての 発表がたくさんありました。
しかも、調査研究をするのに殆どの チームがインターネットを利用して調べ物をしたとか。

時代を感じさせられた発表会でした。

2003年12月03日

あぶくま農学校・土の塾

今日は、(昨日でしたね)夜 あぶくま農学校運営委員会。
ついでに、忘年会。そして、今のお帰りです。

東京農業大学の農家研修生の受け入れについて、が主な議題でした。 農大生の受け入れは、今年で2年目。それをフマエテ
これからどうするかを話しました。

過去2年間程 受け入れたものの 担当教授から、研修の目的などの話を直接 聞いた事がない。これは、まずい事だというこで 教授に来てもらう事なった訳です。
担当教授は、国際食料情報学部 門間教授です。
忘年会にも 同席していただき例によって 意見交換しました。

農業情勢分析・今後の日本農業のあり方、認識に関しては共感する事が多々あり 面白かったです。同感・同感です。
特に、日本の農産物も輸出すべきだ・日本の農産物の実力は世界的にトップレベルにある。 その気構えを世界に知らしめる
べきだ・・・・・・。  
面白かったです。

今回は昨日から宮城に来ていたとか、昨日は普及センターの会合でもお話したとか。 今度はじっくりと また是非 角田に来るようにリクエストしました。

あぶくま農学校「土の塾」は、農業について、見て、聞いて、触れて、体験する農業塾です。
来年度からは、年間受け入れも視野に入れ、角田で勉強していただく構想を検討する事になりました。