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あぶくま農学校ブランド

今年の残暑 きびしいですね。
今日の最高気温 31度。
田んぼ仕事をしていて 強烈な日差しを感じました。
それにしても、暑い一日でした。

一気に田んぼが 色付いてきました。

夜、角田市農業振興公社の農業戦略会議及び あぶくま農学校経営実践塾の
合同会議。

経営塾の塾長 宮城大学の大泉先生にも来ていただき 実に有意義な会議を
開くことが出来ました。
会合の座長として 会議を進めまし進めました。

本日の主題は、あぶくま農学校ブランド構築における 農業関係機関及び農業者のパートナーシップシステムの再確認。

今日の会議で確認した事は、あぶくまの学校ブランド構築の最大のけん引役は
個々の農業経営者だ。 決して組織の合意に基づいた事業展開はしない。
公社職員の献身的な努力で、個々の農業者が あぶくま農学校ブランドを十二分に活様できるルール(土俵)を作っていただきました。

これから、勝負するのは個々の農業経営者の努力次第。
今日の会議で 私から強く話ししたことは、今回の公社で作ってもらったルール
(規約)は 個々の農業経営者の意識を縛るものではない。
むしろ、個々の経営者の想いを 実現する為のツールとして 考えていただきたい。 全ては前向きに捉え 公社を活用していただきたい。
農業公社の役割は、 個々の経営者、経営体を応援する組織だ。
局長以下 職員もそのように認識している。

塾長の大泉先生からは、 今日の会議で話あわれたことは、 日本の農政史上
でも画期的なことであろう。
時代は 確実について来るであろう。
実施に当たっては、 スピードが大切。 成功するかしないかは 、あとは「運」もある。

こんな立派な土俵を作っていただいた 公社理事長の佐藤市長に感謝。
これで、行動を起さないのなら 角田百姓の心意気が問われるであろう。

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