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2008年09月30日

30日でした。

 お米の発送伝票の日付を 何気なくみたら 今日は30日。
ということは、 明日から10月ということだ。
 9月がまだまだ あるという感覚でいたが、 10月の声を聞くと、もう10月になるの。と一瞬あせる。

 稲刈りも もう少し。
今度は、天気が続くようだ。

2008年09月29日

今日も稲刈り

心配した台風15号は、東北地方には影響がないようだ。

稲刈りも 順調に進んでいる。
あと数日で、稲刈りが終わる見通しとなった。

 東京調布の お米館 山田屋本店の社長さんから メールいただく。
無事に 恵比寿三越でお米館がオープンしたという。
あぶくま農学校の米の ニューデザインの米袋も 販売開始したとの便りを写真と共にいただく。
 嬉しい事だ。

2008年09月28日

最低気温8度

今朝の最低気温8度。
寒い朝でした。

 昨日と今日で 稲刈りが一気にすすみました。
地域の田んぼも 稲刈り真っ最中。

今年は 田んぼの状態も良好で能率が上がります。
あと数日で、田んぼに稲の姿がなくなりそうです。

 台風15号の動きが心配。
台風が来ないうちに 早く稲刈りを済ませたいものだ。

2008年09月27日

コタツに火が入る

気温が急激に下がってきました。
夕方 家に帰ると なんとコタツに 火が入っている。
もうそんな季節かと思いながら コタツに入ると なんとも気持ちが良い。
 明日の朝も 寒くなりそうだ。

 今日あたりから 稲刈りが最盛期を迎えた感じだ。

2008年09月26日

寒気がやってくる

昨夜から朝にかけ 星空だったのに 朝から雨となる。
 今年の稲刈りは、なかなか進まない。

 生育にバラツキがあり 様子を見ながらの稲刈り作業のせいもあるが 稲作を
取り巻く厳しい環境も 影響があるのだろうか。

 米価闘争華々しかった頃、収穫の秋ともなれば村全体が 活気に満ちていたものだ。
今は、昔の話となってしまった。

 収穫の秋を 地域全体、国全体で お祝いする国。 日本になって欲しい。

 今夜から 強い寒気がやってくるようだ。
この寒さで、一気に登塾がすすむ。 
世の中が、どうであれ 作物の生長は自然のリズムにしたがって進む。
あまりのん気にしていると、刈遅れの心配も出てくる。
明日から また稲刈り作業だ。

2008年09月25日

またもや雨

昨日の 快晴は?? 何処に・・・。
 天気が続きません。どうしたんでしょうか。

 夕方までは、雨が降らないものと思っていたが、昼には雨が降り出す。
 それにしても、週間天気予報は当てにならない。

今年の天気が 変なのか。 それとも、天気予報が変なのか。
これまでの経験が 通用しないくらいに 天候が変になってきている事は、確かなようだ。

2008年09月24日

爽やかな秋晴れ

澄み切った真っ青な空。
ぽっかり浮かんだ真っ白な雲。

 見事な秋晴れの一日となる。
こんな日は、気分の爽やかになる。
ヒンヤリとした空気。 まさしく大陸からの空気がやってきた証拠。

 稲も一気に乾いてきた。
稲刈りも 方々で始まった。

 今年の作柄状況も ほぼ出揃ってきた。
8月後半の 日照不足と低温の影響が出ているようだ。
晩生の作柄は どうなのか心配になってくる。

2008年09月23日

彼岸の中日

お墓参りをする。 恒例の ずんだ餅を搗き 墓前に供える。
ずんだ餅の季節だ。

 昨日の雨も 上がり午後から稲刈りを再開する。
明日から、寒気がやってくるという。
 秋は、駆け足でやってくるようだ。

青米が多く、稲刈りが進まないが 寒さがくれば一気に刈ごろ になるだろう。
今年の稲刈りも、いよいよ本番となる。

2008年09月22日

恵比寿ガーデンプレス 三越でデビュー!!

農協で米検査が行われる。
米検査官による慎重な検査の結果 全量一等の格付けとなる。
一安心。
今日検査された米は、 今月27日 東京の 恵比寿ガーデンプレスの
恵比寿三越に 「お米館・山田屋本店」が出店オープンの際に 販売されます。
新しいデザインの あぶくま農学校の米として 販売されます。
東京にお出かけの際は、 是非 恵比寿三越の お米館 山田屋本店のお米の
コーナーにお寄りください。
いつの日か、恵比寿三越で 私の育てた おコメを販売したいものだと思ったいたが こんなに早く
実現するとは嬉しい限りだ。
これも、東京調布のお米館 山田屋本店の秋沢社長のおかげである。
 秋沢社長さんからは、 この秋から 三越はじめ 丸井デパートなど 東京の一流百貨店で
「あぶくま農学校の米・まなむすめ」として 販売したいとのお言葉をいただく。
いよいよ「あぶくま農学校ブランド」が東京で デビューする。

今年は、8月後半の極端な低温、日照不足の影響が心配されたが一等になり
一年の苦労が報われた。
しかし、今年は米粒に 白い米粒が例年よりも多いようだ。
米の 味には影響ないが、もち米が混じったように見える。
米粒には、後半の低温、日照不足が現れている。
 味には、絶対の自信がある。 消費者の皆様には、今年の極端な異常気象
もおコメを通して、味わって欲しいものだ。 これは、言い訳でなく お天道様
の下で生産されるお米は、お天道様からの贈り物だ ということを私達 生産者と
共有して欲しいものだ。 そう双方の努力があってこそマトモナ農業者が育つのだ。

2008年09月21日

一日雨

朝から雨。
 予報では、午後3時頃から 雨、でしたよね。

なんで、朝から雨なんでしょうか。
雨の予報が 外れて晴れたときには、 嬉しくなる。
 しかし、 予報が外れて 雨になった時は タイガイ 給料返還!!!
などと 叫びたくなる。

 これも 勝手な事だと 分かっていても、なに仕事してんだ!! といいたい。

 今年の稲刈り、 彼岸が来たというのに まだ管内では1割も進んでいない。
予想より 大幅に稲刈り作業が遅れている。

 こんな事は 20年振りかもしれない。
天気が へんだ。

2008年09月20日

台風影響なし

一日 曇りがちの天気。心配していた台風の影響は、全くない。
 雨も降らなかった。
午後から 稲刈り作業をする。
秋の収穫作業は、稲刈り作業だけが仕事でない。
作業場での 乾燥調整作業が進まないかぎり 稲刈り作業は進まないのだ。
そして、お米の発送作業。
朝から晩まで、連続した作業がつづくのだ。

 今年は、田んぼが乾きコンバイン作業がスコブル順調だ。
あとは、天気が続いてほしいものだ。

2008年09月19日

蒸し暑い日

心配した台風だが 東北地方にはあまり影響がないようだ。
油断は出来ないが、台風は来ないのが一番。

 台風の影響か、 蒸し暑い一日となる。
稲も、この暑さで登熟が一気に進んできた。

 明日からは、田んぼにコンバインの姿を 多く見かけるようになりそうだ。
それにしても、暑い一日だった。

2008年09月18日

台風の行方

台風の影響が 心配になる。
明後日には 雨の予報だがどうなることやら。

 今年の稲刈り作業は、一気に進むという雰囲気がない。
先月末からの 極端な日照不足のためか 登熟がなかなか進まない。

 稲の様子を見ての 稲刈り作業。
周辺の田んぼにも、コンバインの姿は チラホラという感じ。
乾燥調整の時間も 予想通り多くの時間がかかっている。

 今年の稲刈り作業は、様子を観ながら少しずつ進んでいくのだろう。

2008年09月17日

秋の空

きれいな秋の空が 広がる。

今日は、会議等が重なり 稲刈りは休む。
 籾摺り作業と お米の発送で一日が過ぎる。

明日は 天気が崩れるようだが 予報が外れる事を期待したい。

少しでも 天気が続く事を祈りたい。

2008年09月16日

JICA研修打ち合わせ

雲の多い一日。
夕方から 少しづつ青空が広がりる。

 午後から 稲刈り作業。
夜 角田市アジアの農民と手をつなぐ会 会合。
来月 末から2週間 の予定でやってくる JICA青年研修に打ち合わせ。
大洋州から6ヶ国 15名の研修員がやってきます。

その打ち合わせ。
 忙しい時の会議は 眠くなる。 それでも、楽しみの為には時間を有効に使うしかない。
もう寝ることにする。 明日は 早く起きないと仕事が おいつかいない。

2008年09月15日

本格的稲刈り始める

本格的な 稲刈り作業を始める。
今年の 稲は 生育にばらつきが多いようだ。
田んぼによって また 一枚の田んぼの中でも 登熟の進み具合に差が大きいのが特徴だ 。

 したがって 稲刈りの時期の見極めが難しい。
8月末から最近まで続いた 日照不足と 低温が影響があるようだ。

今年の稲刈りは、時間がかかりそうだ。
 

2008年09月14日

十五夜お月様

今夜は十五夜。
雲の合い間から 真ん丸 お月様が顔を出す。
 透き通った月の光が とてもきれいだった。
 我が家でも ススキと梨そして枝豆を お月様にお供えする。

 遠く離れた所にある 台風の動きが不気味だ。
これから本格的な台風シーズン。
「秋あげ半作」とならないように 収穫作業を急ぎたい。
明日から 本格的な稲刈り作業を始める予定。

2008年09月13日

秋の夜

お米の発送と 機械整備で一日くれる。

また、天気が続かない。
秋晴れの毎日が続く事を期待していたが そうでもなさそうだ。
 石垣島付近に 超大型台風がウロウロしている。
いよいよ台風シーズン。
こちらまで来ないで欲しい。

夜になると、虫の声が盛んに聴こえてくるようになった。

2008年09月12日

ホームスティーの依頼

午後から公社で 東京工業大学の先生と留学生のホームスティー打ち合わせを行う。
東工大の学生は、院生を含め一万人の学生が学んでいるという。
その一割が海外からの留学生だという。
 
 その留学生に 日本の普通の暮らしを体験するプログラムを検討しているという。
東工大は 角田市と友好都市の関係にある 目黒区にあるという。
今回 初めて知った事だが これまでの目黒区との交流事業の関係のなかで 角田で留学生のホーム
スティーを実施できないか 相談に来たというわけだ。

 ホームスティーは、角田の仲間は いつでもOK。 
特に 海外の人は大歓迎ということで 前向きに検討することで話をする。

 東工大の先生に 話した事だが、 オープンな地域社会を作ることを目標に仲間達と活動してきた。
その手段の一つが 海外の人たちとの交流事業なのだと。

2008年09月11日

新米の味

試験刈りした米の 籾摺り作業をする。
今年の新米の味は 最高!!
早速 神棚に報告。 心配していた米の味は 上出来だ。

明日 検査を受け14日の 目黒区民祭りで少しだけだが販売してきてもらう予定。
新しい品種とあって今回は 量が少しだけだったので 新米の報告は 本格的な稲刈りを予定している
15日以降になるだろう。

 いよいよ本格的な稲刈り作業が始まろうとしている。
それにしても、夜になり 又 雨が降ってきた。
 秋晴れが続く事を祈るだけだ。

2008年09月10日

試験刈り

今日も見事に晴れた。
試験的に栽培していた早生種の刈り取りをする。
栽培面積も僅かなので 一時間たらずで刈り取り作業を終わる。

 コンバインの整備状況を確認を兼ねて今年はじめての刈り取り作業をする。
本格的な刈り取りには 少し早いようだ。
あと数日様子を見て 本格的な刈り取り作業になるかんじだ。

8月末から一昨日までも 連続的な日照不足がどのように影響したか心配だ。
 天気図を見ると 台風が発生したようだ。
台風シーズンの到来でもある。
無事に収穫が終わるまで 台風などが来ないで欲しい。

2008年09月09日

実演会

朝から快晴。
農機具メーカー主催の コンバインの実演会が開かれる。
 いよいよ稲刈り作業が始まる。
最新型のコンバインの実演がある。
今年 発売されたばかりの国内最大能力のコンバインの実演もあった。
価格は、ナント1500万円。
 
 こんな凄いコンバインが、田んぼで活躍する時代になったのだろう。
生産現場も 大きく変わろうとしている。

2008年09月08日

晴れました。

ついに 晴れ間が戻ってきました。
日中ひざしが数時間続いたのは、先月8日以来だと ラジオで放送していました。
ここ数日のブログの話題も 連続お天気の話ばかりでした。

それにしても、晴れは気分のスッキリする。
このところ、気分も滅入っていたが スッキリした気分となり意欲も湧いてきた。
5月末に参加した日本計画行政学会シンポジュームの原稿校正の締め切りが今日まで。
いろんなことが重なり、また意欲もなかなか湧かずそのままにしていたが、今日一気に仕上げる事が
出来た。
これで、気掛かりな事がひとつ減った。

2008年09月07日

いよいよ晴れ間が続くか

しばらく続いた 不安定な天気もいよいよ先が見えてきた。
予報によれば、あすから青空が続くという。
 あてにならない天気予報。とわ言ったものの、 明日からの天気予報は信じたい。

稲刈りを目前にしての 天候不順。
一日もはやく 安定した天気が戻ってきて欲しい。
明日からの天気に期待する。

2008年09月06日

晴れました

久しぶりにお日様の顔を見た感じだ。
とわ、夕方 友人と会った時、彼から最初に出た言葉だ。
 天気予報は一日中 曇り。
それが、昼にかけて青空が広がり 気温も上昇。
 
 お日様が本当に 今年の秋の天気だ。

2008年09月05日

今日もお天気の話題

先月半ば以降、日照不足が続いていましたが、来週は流れが変わります。大陸から進んでくる秋の高気圧に覆われ、晴れる日が多くなるでしょう。
         (TBC気象予報士・佐藤 正則)
 これ、毎日お世話になっている地元放送局の天気予報サイトの書き込み。

このところ、集まりがあればお天気の話。
本当に来週は、流れが変わりますように・・・・・・。

2008年09月04日

天気が続きません

今日も 霧雨が降る曇りがちの天気。
 天気が続かないと気分も滅入ってくる。

今日も一日 アットいうまに過ぎた。
朝仕事で 草刈り作業。
コンバインの整備。 午後 雑誌の取材。
ということで 慌ただしく過ぎた。

気がつけば 今日は9月4日。 当然の如く 明日は5日。
早いものだ。
それにしても 天気が悪すぎる。
作柄が心配になってくる。

 タイの支援交流で お世話になってきた。 現地NGOリーダー ヨンユットさんが 亡くなったという。
俺よりの若かったかもしれない。
以前アフリカで活動していた時 マラリヤに罹り、それ以来 体調が思わしくないといっていたが
残念なことだ。
角田にも 数回来てもらった。

2年前に会った時は、伝統医療の普及活動で忙しいと言っていたが。
角田市アジアの農民と手をつなぐ会 で 香典をおくる。
 

2008年09月03日

天気予報がはずれ青空。

午後 角田市農業振興公社の臨時総会。
前佐藤市長勇退に伴う 公社理事長改選が議題。

 新理事長は 当然  大友角田市長。
満場一致で可決。

 公社も いよいよ新時代に向け スタートした。
大友理事長には、公社のさらなる発展に向けた 手腕を期待したい。

天気予報では、曇りだったが きれいな青空が広がった。

2008年09月02日

晴れません

大豆の2回目の防除作業を完了する。
体調が 悪かったので心配したが なんとか無事に終えた。
一日 弱い霧雨が降り続く。
これで、今年の大豆管理作業は 全て完了した。
あとは、天気の回復を待つばかりだ。
それにしても、週間天気予報から 晴れマークが消えた。

 いつになったら お日様が毎日顔を出してくれるのだろうか。
挨拶にも お天気様のことが出てくる。

2008年09月01日

梅雨明け宣言大幅修正

いよいよ9月。
晴れ間も 見えたがまたもや曇り空。予報では また暫らく続くという。
 夜 早く寝ようと思っていたが 9時半に福田首相辞任の緊急記者会見。
 関連のニュースを観ていたら今の時間となる。

 時代は、いよいよ混迷に時代へ。 予想はしていたが、時代が大きく動き出したのだろう。

パソコンで今日のニュースを チェックしていらた 気象庁 今年の梅雨入り時期を 大幅修正。
の記事。 7月19日が今年の梅雨明け宣言。 それが、8月6日に修正するという。

 間違いを正す事は、 それなりに良い事だ。
しかししかしである。  お天気さま 相手の仕事をしている身からすれば、当てにしていないとは言え
 毎日 観る天気予報。  ある程度は 参考にして作業の手順や 栽培管理をする。
 その殆どは、 先を見越して作業を進めている。
あとから、間違ったでは取り返しがつかない。 全て自己責任の世界だ。

 気象庁などの 週間予報や長期予報等は 当てにしていないから 文句は言わないが。
ただし、ダダワラス子としては、 間違っていましたといっても 生活(給料)が保証される仕事の人は
なんとも 幸せな人々がいるもんだ。 な~~~んておもちゃいます。
 天気予報だけでもなく、 政治の世界までが 同じ雲行きになってきましたが。