オモテナシのこころ。
日米草の根交流地域プログラム三カ目。
さすがに、国際交流というものの三日間仕事を休んで お世話するのも 辛い。
フリータイムにして 呑気に 家で過ごしてもらう。
お互い生活かけて、暮らしている。
そこのところも理解してもらわないと、国際交流も長続きしない。
今回の 日米草の根交流みやぎサミット の メインテーマは 「日本人のオモテナシのこころ」 だそうだが、それもいいだろう。 しかし、 毎日 オモテナシ をやっているわけにはいかない。
わが角田の 国際交流のテーマは、
「地球上それぞれの地域で 懸命に生きている暮らして人間がいる。それぞれの、思い
立場暮らしを理解する」 交流を通してそれぞれ 少しでもその思いを共有できれば
いいと考えている。 そのためには、普段の姿を体験すること。
そんなことを考えながら交流会をやってきた。