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2013年03月 アーカイブ

2013年03月01日

本格的な農作業開始

今日から三月。
 久しぶりに、春を感じる気温になる。
本格的な農作業が始まる。
 体と心を引き締め 今年も 百姓仕事に頑張る時期が来た。

2013年03月02日

大荒れの天気

三月にはいり暖かくなったと思ったら、今日は小雪が舞う寒い天気に。
しかも、夜中まで強い風が吹き 大荒れの天気となる。

2013年03月03日

相変らず寒い日が続く

昨日の 大風は おさまったが 気温は相変らず低い。
先日の気象の勉強会では 10日頃まで低温が続くという。
その通りになるのだろうか。
早く 暖かくなって欲しい。

2013年03月04日

気温が上昇

最高気温が8度まで上昇。
今までが寒かったぶん 暖かく感じる。
田んぼの土改剤散布を始める。
田んぼが乾いてきた。

2013年03月05日

チョットだけ映るそうです

気温が上昇。
一気に春めいてきた。

きょうは NHK番組の宣伝です。
20日程前に 連絡が来た。

以前、面川様がご出演された番組「日本とことん見聞録」の映像を、
> 「歴史秘話ヒストリア」にて再使用させて
> いただくことができればと思い、この度ご連絡させていただきました。
>
> 「トラクターで天地返しをしていらっしゃる2カット(18秒ほど)」を
> 考えております。
>
> 江戸時代の富士山噴火の際、火山礫を「天地返し」を応用した方法で、
> 処理したのですが、この「天地返し」を説明する際の映像として、
> 使用させていただくことができればと思っております。
> ほとんどが、天地返しをしているトラクターの映像になりますが、
> トラクターに乗っていらっしゃる面川様が少し見えるような映像です。
>
> 以下に番組の概要をお知らせいたします。
>
> ●番組 歴史秘話ヒストリア 富士山大噴火からの復興(仮)
>
> ●番組概要
>  宝永4(1707)年、二つの災害が相次いで日本を襲いました。
>  一つは東海・東南海・南海の連動型巨大地震「宝永地震」。
>  関東から九州までを襲った激しい揺れと津波によって、死者は2万人超。
>  江戸時代最悪の被害となりました。
>  しかし、災厄はそれだけではありませんでした。地震のわずか49日後、
>  富士山が噴火します。火山灰は関東一円に降って村や田畑を覆い、
>  河川の氾濫など、更なる被害をもたらしました。
>  そんな未曾有の事態に命を賭けて立ち向かった男がいます。
>  幕府役人・伊奈半左衛門忠順(いな・はんざえもん・ただのぶ)。
>  時の将軍・徳川綱吉の命で「砂除川浚奉行(すなよけかわざらいぶぎょう)」、
>  今でいう“復興担当大臣”に任じられた忠順は、死の直前までの4年間、
>  復興のために奔走しました。
>  番組では、東日本大震災から2年経った震災ウィークに、
>  復興に取り組んだ無名の一役人の知られざる活躍に迫ります。
>
> ●放送予定日
>  ①本放送  3月06日(水)22:00~22:43 総合TV
>  
>  ③海外放送 3月06日(水)22:00~22:43(日本時間)
>  ④NHKオンデマンド配信(インターネット配信放送)
>           本放送の翌日3月07日(木)から「1年間」
>
> 急な話で、誠に恐縮ではございますが、
> 一度ご検討の上、ご高配賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
>
> 番組最後のエンドロール「資料提供」欄で「面川義明」様のお名前を
> 入れさせていただくつもりでおります。

2013年03月06日

最高気温15度

最高気温が15度。
一気に春本番へ。
しかし、午後から急に突風がふきだし春を満喫するまでにはいかなかった。
 田んぼが乾いてきた。
本格的な農作業の季節だ。

2013年03月07日

申告無事終わる

所得申告会で申告相談会を実施。
今年の申告が無事終わる。
Eタックスが始まって以来 申告相談日を設けて、税務署より税理士さんを派遣していただき
Eタックスで代理送信による申告を実施している。
角田市では、農業振興公社が中心になり 簿記指導体制が充実しているので、Eタックスによる
申告が年々 増えている。
時代が大きく変わってきた。
農業の生産現場も 時代の流れに沿った受け入れ態勢整備充実を 急がなければならない。
 全ては、組織を預かる リーダーの心構えひとつだろう。
リーダーの資質で、組織の優劣に大きく差が出る時代になった。

2013年03月08日

最高気温18度

最高気温18度まで上昇。
一気に暖かくなる。
田んぼでは トラクターの姿を多く見かけるようになた。
いよいよ春本番。

 昼すぎ 隣部落で火災発生。
裏山に火が移ったが 集落の消防団がいち早く駆けつけ 大事に至らぬうちに消し止めた。
このところ、天気が続いている。
 消防団は、退団したものの近くの火災となるといち早く駆けつける。
サイレンがきになる。

2013年03月09日

春到来

朝から風の強い一日。
空気が乾燥して 田んぼが乾いてきた。
この機を逃さず 田んぼの耕起作業をすすめる。
 気温は 13度まで上がり春さしくなってきた。

2013年03月10日

真冬へ逆もどり

ここ数日暖かかったが 寒冷前線が過ぎ去った夕方から 急激に気温が下がる。
雪も舞う真冬の天気となる。
朝から もの凄い風が吹きまくる。
この春は、風の強い日が多いようだ。

2013年03月11日

寒さ戻る

最高気温が44.4度。
真冬並みの寒さが続く。
昨日ほどではないが、一日中風が強い。
気温の変化が激しいひだつづく。
田んぼ仕事を急ぐ。

2013年03月12日

一気に春

アメダスデータによれば今朝6時の最低気温が マイナス8.8度。
日中の最高気温が16度。
気温差が激しい一日。
 塩水選作業を始める。
風も穏やかで
春を感じる、暖かな一日だった。
 今年も 本格的な米作りがはじまった。

2013年03月13日

最高気温22度

最高気温が 22度。
気温が一気に上昇。
春本番。
それにしても、気温の変動の大きな春だ。
種籾の塩水選完了。
 田んぼ仕事を 進めるだけ進めておきたい。

2013年03月14日

気温が急降下

昨日の暖かさが一変。
最高気温7度。
ヒンヤリ冷たい一日となる。
ここしばらく まとまった雨が降らない。
乾燥状態が続いている。
この天気で 田んぼはいつになく乾いてきた。
田んぼの砕土作業を急いでいる。
 育苗の準備作業も待ったなし。
天気は 暫く続きそうだ。
この間に、農作業を出来るだけすすめたい。

2013年03月15日

気温差が激しい毎日

日中の最高気温が11.5度まであがったものの、最低気温がマイナス7.8度。
一日の気温の変化が激しく、極端に雨が少なく 空気が乾燥している。
大陸のような天気が続いている。
この天気で、田んぼは乾いて砕土作業も順調に進んでいる。
 一気に忙しくなってきた。

2013年03月16日

天気続く

朝はマイナス7度。
日中の最高気温16度。
穏やかな 春を感じる一日。
夕方 所用で仙台へ行く。
 
相変らず カラカラの天気が続いている。
 夕方 電話があり 契約会の先輩が 事故で亡くなったという知らせが入る。
明日朝 7時 契約会で緊急の会合とのこと。

2013年03月17日

総会の時期

三月は 各種組織の総会の時期だ。
今日は、契約会 朝7時集合。昨日亡くなった会員の葬式の話し合い。
 9時から 契約会総会。 午後から 行政区総会。
会合が 続いた一日だった。
契約会では、会の在り方について 議論になった。
今の世の中、契約会がなくても 葬儀屋さんがいるので葬儀を行う事が出来る。
契約会の存在や役割は、大きく変わってきた。
 契約会は、あくまでも 助け合いを目的とした、相互扶助組織だ。 集落内や隣近所が、お互いが 不幸や喜びを共有し地域で暮し続ける。 
そんな些細な事だが、日々の暮らしの中で実践 行動する組織だ。
大震災以来 絆 という言葉が世の中に氾濫しているが、 言葉遊びはいらない。
 
面倒くさい と一口に片付けたのでは なにもいらない。
誰もが、そんな世の中は望まないだろう。
お互いの 身近な所から言葉ではない行動 実践することが最も求められている。
そんなことを 感じた一日だった。
 

2013年03月18日

雨降らず

久しぶりの雨の予報だが 夜になっても降りそうにもない。
少しは、雨が欲しいところだが、お天気さまは人の思い通りに行かない。
 雨が降りだすと 今度は雨が続くのだろう。
外の仕事は 出来るときにやるのが一番。

2013年03月19日

待ってるよ

先月19日から22日まで 東京工業大学 角田農村ホームスティーの様子が
東工大のフェイスブックのサイトに紹介されました。
お世話になっている 武井先生から連絡ありました。
皆さんも 観てください。

 先日お願いした写真の掲載された、ホームステイプログラムの紹介記事が、東京工業大学の Facebook のサイト出ました。

こちらが東工大のサイトです
https://www.facebook.com/tokyotech.jp

それで次のものが、角田の旅行を紹介した記事です。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.522253937827108.1073741831.244036925648812&type=1

 東工大の留学生は 本当にいい子達だ。
角田を忘れないで欲しい。
また来いよな 角田へ。

2013年03月20日

お彼岸

彼岸の中日と契約会の葬式が重なり、朝から一日 あわただしく過ごす。
一日曇りの天気だったが風がなく 無事に葬儀をおえることができた。

お彼岸も過ぎ いよいよ農作業も日に日に 忙しくなる。

2013年03月21日

風が多い

雨の予報が まったく雨は降らず、またもや 昨夜から強い風が吹く。
今年は、本当に風の強い日が続いている。
田んぼは カラカラに乾いている。
 例年よりも 強い風が吹く日が多い年だ。

2013年03月23日

本格的な農作業の日々


また風の吹く一日。
麦畑の 麦踏作業を始める。
このところの 暖かさで急に伸びてきた。
少し遅れぎみの作業となったが、生育を調整するする意味でも作業を始める。
朝、育苗ハウスのビニール張りも行う。

2013年03月24日

新設合併

角田土地改良区総代会が開かれる。
来年4月発足する 「あぶくま川水系角田地区土地改良区」 に向けて新設合併承認という
極めて大切な総代会となる。
無事 可決承認され いよいよ新しい土地改良区の設立に向け本格的に準備に入る。
合併までには、時間が限られる。 解決すべき課題も山積している。
役員の一人として 責任は重大だ。
 こころして事業推進にあたる。

寒さ戻る

一転して 寒さが戻る。
最高気温が4.8度。
真冬の寒さとなる。
朝 氷がはる。

2013年03月25日

雨 降らず

相変らず 雨の降らない日が続いている。
また、このところ 会議の日が続いている。
 毎年のこと 今に時期は会議や農作業で忙しい日が続く。

2013年03月26日

寒さつづく

今年も 米づくりの準備が関係機関でもはじまる。
角田土地改良区でも、今年の用水計画の会議が開かれる。
 天気は 寒い日が続くが米作りは 暦と共にすすむ。
確実に 作業をすすめるだけだ。

2013年03月27日

雨降らず

最高気温が10度に届かない 寒い一日となる。
ひと雨欲しいところだが、夕方から夜にかけて 道路が少し濡れる程度の雨だ降っただけだ。
天気が良く 外の農作業が順調に進んでいる。
やれる仕事は、いまのうちに どんどん進めたい。

2013年03月28日

梅の開花宣言

仙台で梅の開花宣言がでる。
久しぶりに、春を感じる暖かな一日となる。
 東京をはじめ、桜の満開の便りが聞こえてくるが まだ桜は咲かない。
 陽だまりの 桜は蕾が大きく膨らんできた。
この暖かさが続けば、一気にさくらも 咲きだすだろう。
田んぼの客土作業の毎日。

2013年03月29日

客土作業すすめる

相変らず天気が続く。
田んぼの客土作業を急ぐ。
このところの天気続きで、これまでになく 田んぼが乾いている。
ダンプが田んぼの中まで 入ることが出来る。
一気に 客土作業を進めることができる。

2013年03月30日

記録的な少雨

種まき作業の準備等で忙しく一日過ぎる。
三月の降雨量は、数ミリ程度という。
こんなに極端に 雨の少ない年は過去にはないだろう。
田んぼに ダンプが一気に入る。
こんなことは 珍しいことだ。

2013年03月31日

小雪舞う

日中 小雪が舞う寒い一日となる。
床土の準備をはじめる。
いよいよ今月おわりだ。
明日から4月。
新しい年度のはじまりだ。
一気に忙しくなる。

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