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2013年06月 アーカイブ

2013年06月01日

涼しい6月入り

いよいよ6月。
風薫る季節到来と言いたいが 最高気温20℃。
ヤマセが吹き 涼しい一日となる。
 まとまった雨は 相変らず降らない。
気温も初夏を感じさせる、暑い日差しはない。
今月も不安定な一ヵ月になるのだろうか。
麦は 色付いてきたが 例年よりも成熟期が遅いようだ。

2013年06月02日

最高気温15度

日中の最高気温15度に届かず。
涼しいというより、肌寒さを感じる一日となる。
東風が吹きだすと一気に気温が下がる。
今年は、例年になく東風がふく。5月の降水量も記録的な少雨だったという。
3月は3ミリ。4月はなんとか雨が降り 平野部では用水不足にならず順調に田植えが済んだが
山間部では 水部不足でいまだ田植えが出来ないところもあるという。
天候が本当に安定しない。
畔の草だけは 例年になく生育旺盛。
草刈り作業の毎日だ。

2013年06月03日

気温が急降下

きょう一日の気温の変化を アメダスデータで確認する。
昼までは、殆ど風もなく最高気温が25度近くまで上がった。
午後から 東風が吹きだし気温が下がりだす。
夕方6時には、15度まで下がり日が沈む7時過ぎには13度まで下がる。
肌寒さを感じるくらいまで下がった。
 東風は、本当に詰めた風だ。
日本各地で 真夏日を記録するくらい暑さが続いているようだが ここ仙台平野は
ヤマセがまともに入ってくる。
気がかりな 年だ。
相変らず雨が少ない。

2013年06月04日

初夏の感じ

最高気温が 27度まで上昇。
東風も午後から少しは吹いたものの、夕方まで急激な気温の低下はなかった。
久しぶりに初夏を思わせる一日。
蔵王の山々が きれいに眺めることが出来た。

2013年06月05日

草刈り作業

最高気温25度。
日中ほとんど風もなく 初夏の陽気がつづく。
田んぼの草刈り作業を一気にすすめる。
 殆どの田んぼでは、畔や道路の路肩の草刈り作業は、すんだ。
残っている田んぼが、やけに目立つようになった。
残っている草刈り作業を短期間に処理したい。

2013年06月06日

きょうも草刈り作業

一日草刈り作業。
30ヘクタールの一回目の草刈り作業ももう少しだ。
麦刈作業まで 少し間があるので、田んぼの手入れや機械の整備をする予定だ。
それにしても、雨が降らない。

2013年06月07日

雨降らず

相変らず雨が降りそうで降らない。
5月の降水量は、観測史上最低の記録という記事が目立つ。
田んぼの稲は、ようやく勢いづいてきた。
ひと雨欲しいところだ。

2013年06月08日

小雨が降りました

ようやく雨が降りそうだ。
朝に小雨が降りだし雨の期待が高まる。
朝仕事で草刈りをしているが、草刈り作業をしていても支障のない程度の小雨。
朝仕事を終え家に帰る頃には、雨は止む。
その後 雷雨がやってきたが それも道路をぬらす程度。
それでも、稲にとっては恵みの雨。
一気に稲が元気になってきた。
雨は、不思議な力を持っている。

2013年06月09日

最高気温29度

最高気温が29度まで上昇。
朝から快晴。
穏やかで凄く気分のいい一日だった。
草刈り作業もほぼ完了。
久しぶりに 辺りの景色を眺める余裕が出来た。
初夏を満喫できた一日だった。

2013年06月10日

カブトエビ増殖中

田んぼの補植作業等 見回りを一日する。
田植え後 低温が続き心配したが このところの暖かさで 一気に生育が回復してきた。
 5月末 カブトエビ研究家でもある目黒区の米屋さんが やってきたこともあり、カブトエビの観察に特に力が入っている。
毎年 今頃になるとカブトエビは いなくなるものだと思っていたが 田んぼの中に入ると
 大きく育った カブトエビが我が家の殆どの田んぼで見ることできる。
生きた化石といわれるカブトエビが確実に増えている。
不思議なことに、隣の田んぼにはいないのだ。
出来るだけ農薬の使用を控え、有機質主体肥料を永年つかってきたことで、環境がよくなってきた証だろう。 カブトエビは生育環境にたいへん敏感だという。少しでも環境が悪くなると発生しないという。  東京電力福島原発事故に伴う、放射能を心配する声をまだ聞くが、土にもぐって生きているカブトエビ。 本当に影響があるほど放射能に汚染されているのなら カブトエビは発生しない。
何千万円もする放射能測定器の測定値に目を凝らして神経質になるよりも、 生きたカブトエビの元気な姿に未来を語るほうが真実だと思うこの頃だ。
 先ずは、田んぼに入りカブトエビでも探してほしい。
 

2013年06月11日

台風はいらない

台風3号が発生。
日本へ上陸するかもしれないという情報。
まとまった雨が降らないので、雨が欲しいところだが、台風はいらない。
早いところでは麦刈が始まった。
我が家の麦は 少し生育が遅れ気味なので数日後にはじまる予定だ。
台風はいらない。

2013年06月12日

よい節句

心配した台風3号は、日本上陸はなさそうだ。
安心。
今日の最高気温21度。 
日本海側や西日本各地では 真夏日を記録したというのに 我が宮城県は北海道より気温が低い。
仙台湾に 東風がまともに入ってくる。
地理的関係で、気候の大きく変わる。 この地に生まれたかぎり、この現実のなかで生きていくしかない。
今宵は、よい節句。 明日は旧歴の端午の節句。
菖蒲とヨモギを取ってきて母屋や作業場の軒先に飾り、菖蒲湯に入る。
菖蒲の香りは、心が癒される。
 やる気が 一気にでてくる。

2013年06月13日

麦刈準備

一日曇りがち天気。
麦刈作業と大豆の播種作業の準備をする。
世の中 大きく変わろうとしている。
その激変への対応を いまからしておく必要がある。
これからの営農計画について関係機関へ相談に行く。

2013年06月14日

麦秋

最高気温が27度。
一日 よく晴る。
明日から麦刈予定だが 天気が気になるところ。
季節は 麦秋 真っただ中。

2013年06月15日

麦刈り始める

予定通り麦刈作業を始める。
予報によれば午後から雨。
朝露はなく、朝から作業が可能。
早朝から 麦刈の準備を進め麦刈をはじめる。
雨の降るまで少しでも刈り取りを進めたいと、息子と交代で朝食を取ることする。
しかし、予報より早く9時頃に雨が降りだす。
 気象レーダーでは昼から午後4時頃までは 雲が切れる予報。
昼には予報通り麦刈可能になる。
しかし、予報より早く2時過ぎには またもや雨が降りだす。
なんとも 落ち着かない麦刈初日だった。
それでも、60石の乾燥機約3台分 2ヘクタールの刈り取りをする。

2013年06月16日

久しぶりの雨

昨夜からの雨は、久しぶりに本格的な雨となる。
それでも総雨量は15ミリ程度。
予報では 日中晴れ間が出るようなので、麦刈を予定したが青空が広がったのが夕方。
夕方まで麦は 殆ど乾燥せず麦刈できず。
昨日 刈り取った麦の処理を行い、明日の麦刈にそなえる。
あわただしい一日だった。

2013年06月17日

梅雨模様

麦刈二日目。
今年は、作柄は近年になくいい。
例年よりも、乾燥機の乾燥回数が多くかかるようだ。
それだけ、遊廓時期が延びるということ。
心配なのは 天気だ。
これまで、殆ど雨が降らなかったがここにきて 梅雨空模様。
まだ梅雨入り宣言は出ていないがそろそろだ。
 麦は、ひと雨ごとに品質が低下する。
これまでとは違って、湿度が高く蒸し暑い日が続くようになった。
お天気さま のご機嫌を窺いながら すばやく作業を進めないと折角の麦を台無しにしてします。
これから 大豆の種まきが待っている。
頑張りどころだ。

2013年06月18日

梅雨入り宣言

梅雨入れ宣言が出る。
午前中は 時折小雨がパラツク 蒸し暑い日となる。
美味いコメ研究会の 現地検討会を実施する。
米の販売状況の報告等をして 秋の収穫に向けこれからの栽培を確認する。
夕方のかけ麦刈をする。

2013年06月19日

本格的な雨

梅雨入り宣言と共に 本格的な雨が降った。
午後には 雨は上がり夕方には麦刈可能となったので、乾燥機 一台分を刈り取る。
梅雨に入ったので 少しの時間を見計らって麦刈を進めないと折角の麦も無駄になる。
少しぐらい燃料費が高くついてもショウガナイ。
一年の収穫物は ナンとしても収穫する。
頑張り時だ。

2013年06月20日

麦刈

いい天気となる。
麦刈を 全て完了。
気をもませる 天気が続いたが 少しの刈り取り可能な時期を逃さず刈り取りを進めた。
 これから 大豆の種まきだ。

2013年06月21日

大豆作業

大豆の種まき 作業を始める。
台風の影響もなくなった。
晴れ間が続きそう。
この間に、播種作業を急がねば。
お天気勝負
それにしても 毎日が忙しい。
頑張るしかない。

2013年06月23日

満月

凄くいい天気になった。
大豆の種まき作業を急ぐ。
予報では、お天気が続きそうだが、農作業は油断なく進めるのが第一。
きれいな満月がみられた。

2013年06月24日

種まき作業

大豆の種まき作業、普通大豆のあやこがの播種作業は完了。播種予定面積の半分おわる。
残る約5ヘクタールは 小粒大豆を蒔く。
ここ2日位で 作業を終わらせたいものだ。
お天気は 良さそうだ。
今が勝負時。

2013年06月25日

最高の天気

いい天気の一日。
大豆の播種作業を一気に進める。
小粒大豆の 種まき始める。

2013年06月26日

梅雨空

昨日の天気とは さま変わり。
一日曇り。
予報では夕方から雨。だったが、ごご3時頃から小雨がぱらつきだす。
それでも、5時過ぎごろまで 作業が出来る程度の雨。
一気に大豆の種まき作業を、進める。
9割の播種作業を完了。
もう少しで 大豆の播種作業を完了。
先ずは、明日の天気次第だ。

2013年06月27日

ほぼ完了

大豆の種まきは、ほぼ完了。
午前中 青空が広がったが夕方にはまた霧雨が降りだす。
田植え以来 忙しい日々が続いて来たが 二毛作の大豆の種まき作業が完了すれば
本当に久しぶりに 心から休める。
 例年よりも順調に 仕事は進んだ。
あとは 管理作業に精を出すだだけ。 

2013年06月28日

梅雨空つづく

梅雨空が続いている。
昨晩は、アグリパソコン研究会総会。今夜は 農業経営者会議総会。
このところ、夜の会合が続いている。
最近は、夜 9時頃に寝ているので 少し夜が遅くなると眠くなる。

2013年06月29日

梅雨空続く

昨日に引き続い 梅雨空の一日。
仕事も一段落したので 一日 仕事は休み。

2013年06月30日

半年過ぎる

今日も相変らず 梅雨空がつづく。
6月も今日でおわり。
今年も半年暮らしたことになる。
あっという間に半年過ぎた。
時間の経つのは 年々早くなる感じだ。
目の前の 仕事を日々こなすのに精一杯の毎日だ。

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