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2013年08月 アーカイブ

2013年08月01日

8月 まだ梅雨明けなし

8月に入ったというのに、梅雨空が続いている。
ひとめぼれのたんぼでは、稲穂が大分 顔を出してきた。
気温が20℃以上保っているので障害不稔の心配はないが、お日様が恋しい。
数日後に梅雨明けの見通しが出ているが 早く夏空になって欲しいものだ。
 大豆畑の手入れをしたいが、
毎日 雨が降っては お手上げ状態だ。
 梅雨明け宣伝が待ち遠しい。

2013年08月02日

梅雨明けの予報が出たが

天気予報では、明日からお日様が顔を出すという。
しかし、今日の天気も予報では 一日曇り。
それが、ごごから小雨が降りだした。
 しばらく 梅雨空がつづく。
本当に天気予報通り あすからお日様が顔を出して欲しい。

2013年08月03日

梅雨明け宣言

梅雨明け宣言がでる。
予報通り 梅雨が明けた。
お日様がまぶしい。
田んぼの稲穂も一斉に出てきた。
白い可愛い花が咲きだした。
夕方田んぼにいると、花の香りがする。
豊作の香りだ。
暑さが続く事を祈る。

2013年08月04日

お日様に感謝

梅雨明けし 青空がりろがったものの、真夏の強い日差しは感じられない。
太平洋高気圧の勢いが今一つ。
それでも、お日様はありがたい。
田んぼや畑の作物が 一気に元気になってきた。

2013年08月05日

本格的な夏空はまだ

梅雨が明けたものの 照りつけるような強い夏の日差しはない。
夕方から小雨が降りだす。

それでも蒸し暑い。
ひとめぼれの田んぼでは、稲穂が大分でそろった。
大豆畑に入れるようになった ので一気に大豆の手入れをすすめる。
すっきりした夏空が恋しい。

2013年08月06日

これから夏夏本番

予報では、明日から本格的な暑さがやってくるという。
それにしても、一日蒸し暑くスッキリしない天気だ。
夕方には、雨が降りだす。
 この夏まだ、真夏を感じることは殆どない。
暦では、明日 立秋を迎える。
宮城は これからが夏本番を迎える。
そうなって欲しいと祈るような気持ちだ。

2013年08月07日

ようやく夏本番か

予報通り 夏がやってきた。
最高気温も30度。
暑い夏が角田にもやってきた。
予報通り 暑さが続いて欲しいものだ。

2013年08月08日

真夏日

夏空が続く。
最高気温も30度を超え 真夏日となる。
東北北部では 大雨の警報が出ている。
大気がまだまだ安定しないようだ。
 大豆畑は一気に生育を回復してきた。
ここしばらくは 大豆畑の手入れに専念だ。

2013年08月09日

交流再開を

真夏日が続く。
大豆のバイ土作業を急ぐ。
夜 目黒区の青少年委員会の皆さんとの交流会へ参加。
平成三年からはじまった 目黒区との青少年農村体験交流。
当時 農協青年部委員長をしていた時にはじまった交流事業だ。
すでに20数年間続いている。
田植え体験事業は、平成2年からはじまった。それがきっかけになって 小学校間の稲作栽培交流事業。角田の農家へのホームスティー事業等へと多岐にわたった交流事業へと発展してきた。
それが東京電力福島原発事故による 放射能汚染によって 目黒区の子供たちの親が 放射能
を心配し角田との交流事業は一時中断している。
そんな中、目黒区民の中でも 角田では、原発事故以前の生活は、営々と続いている。それでも目黒区が一方的に交流事業を断り続けるのは角田に対して失礼ではないか。
交流事業の再開のきっかけを見つけたいと 今回の角田市訪問となったという。
ありがたいことだ。

2013年08月10日

猛暑日もくぜん。

隣町のアメダスデータによると、最高気温が34.4度。
猛暑日目前の 暑い一日だった。
大豆のバイ土作業は、ほぼ完了。
田んぼでは、いもち病が見られるようになった。
最後の仕上げの大切な時期。
暑さに負けずに 最善の仕事をしたい。

2013年08月11日

猛暑日

アメダスデータで最高気温35度。
ついに猛暑日を記録する。
ここ数日 一気に猛暑日がやってきた。
急に暑くなったので 体にこたえる。
 大豆畑の 手入れを急ぐ。
今が頑張り時だ。

2013年08月12日

暑さ続く

最高気温34.5度。
三日連続 猛暑日目前。
西日本各地に比べれば
 真夏日もまだ数日ほど。
この暑さで、田んぼの稲も畑の大豆も元気になってきた。
 もうしばらく夏空が続いて欲しいものだ。

2013年08月15日

お盆休み

今年もお盆を迎えた。
例年になく暑いお盆だ。
お墓参りをする。
忙しい日々を過ごしてきたので お盆中は少しは骨休みだ。
お盆が過ぎると 一気に稲刈り準備がはじまる。
相変らず 30度を超す暑い夏が続く。

2013年08月16日

お盆休み

お盆休み。
暑さが 相変らず続いている。

2013年08月17日

残暑厳しい

お盆も過ぎる。
相変らず暑さが続く。
大豆畑の 除草作業をはじめるが 残暑が厳しいので朝仕事と夕方が中心だ。

2013年08月18日

残暑厳しい

昼すぎてから 今年一番の暑さを感じる。
朝はさほど 暑くなる感じはなかったが午後から気温が上昇。
猛暑日となる。
大豆畑の除草等をするが、朝仕事と夕方の仕事が中心だ。

2013年08月19日

恵みの雨

朝から雨が降りだす。
本当に久しぶりの雨だ。
雨量的には もう少し降ってもらいたかったが、
田んぼに稲にとっては、最高の雨となる。
この雨で 実りも一気に進むだろう。

猛暑日 最高気温36度

最高気温が36度。
昨日から引き続き 猛暑日となる。
今年は 本当に残暑が厳しい。
さすがに気温が36度まで上昇すると 少し動いただけで汗が吹きだす。

2013年08月21日

猛暑も一息

昨日の雨は、恵みの雨となる。
田んぼや畑の作物にとって、最高の雨。
 これまでの猛暑も一息ついた感じ。
大豆畑の除草作業を急ぐ。

2013年08月22日

土の塾はじまる

午後から あぶくま農学校土の塾 の開校式がある。
今年で13年を迎える。
今年は、東京農大と東北大学から4名の塾生さんが参加。
角田市農業振興公社が主催している。
一般市民を対象にした 農業の生産現場を体験し学ぶ塾だ。
13年も続いたことは、角田市の農業に対する理解と情熱の表れだろう。
農業の現実を少しでも体験してもらえば嬉しい。

2013年08月23日

暑さ一休み

朝から時おり 小雨が降るスッキリしない天気。
 午後から雨が本降りとなる予報だったが、期待したほどの雨は降らなかった。
明日から また厳しい残暑が続きそうだ。

2013年08月24日

百姓講義

土の塾 三日目。
夜 百姓講義と称する懇親会が開かれる。
今回は4名の参加者だったが、極めて真面目な塾生さんだ。
これからの人生で、角田での体験が少しでも記憶の残れば嬉しい。

2013年08月25日

土の塾最終日

日中の最高気温は30度。
真夏日になったが、空の色は秋の気配。
乾いたヒンヤリした空気。
田んぼの稲も 色付いてきた。
土の塾も最終日。
少しの時間だったが 角田の経験が記憶に残ればありがたい。

2013年08月26日

厳しい残暑

残暑が厳しい。
大豆の消毒作業を始める。
大豆の生育も 旺盛になってきた。

2013年08月27日

恵みの雨

大豆の消毒作業を 昨日に引き続き行う。
全て完了。
先ずは一安心。
来月になってから二回目の消毒をすれば大豆の管理作業はほぼ完了。
夕方 にわか雨があり、恵みの雨となる。
稲は 大分黄金色になってきた。
稲刈が早まるかもしれない。

2013年08月28日

秋の気配

今朝の最低気温が17度。
さすがに涼しいというより 寒く感じる。
日中の最高気温は30度近くまで上昇し、日差しの強さを感じたが、秋の気配。
このところの気候で、田んぼの稲は一気に黄金色に。
この分では、来月 10日過ぎには稲刈りが始まりそうだ。

2013年08月29日

最高気温が25度。
秋を感じる。
田んぼの稲は、黄金色を増す。
稲刈準備を 急ごう。

2013年08月30日

厳しい残暑

またもや厳しい残暑がぶり返す。
最高気温が33.3度。
ここ数日 涼しかったので暑さがこたえる。
8月も残すところ わずか。
9月になれば 稲刈りが始まる。
稲刈準備を急ごう。

2013年08月31日

8月も終わり

8月も最終日。
今月もあっという間に 過ぎ去っていく。
来月は稲刈。
また忙しくなる。

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