師走
いよいよ師走。
比較的あたたかな一日となる。
暦は待ったなしに 過ぎてゆく。
来年の農作業に支障のないように 出来るだけ仕事を進めたい。
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いよいよ師走。
比較的あたたかな一日となる。
暦は待ったなしに 過ぎてゆく。
来年の農作業に支障のないように 出来るだけ仕事を進めたい。
師走に入ったというのに 今日は比較的 暖かな一日。
来年の稲作に向け 土壌改良剤の散布をはじめる。
毎日 毎日をしっかり仕事するだけ。
来年の育苗に使う床土の搬入を行う。
天気も 穏やかな一日だった。
毎年のことだが、来年に向けての一つの大きな区切りの仕事だ。
着実に仕事をするだけ。
明日 今年最後の米検査があるので 籾すり作業等 検査準備を行う。
師走に入り 比較的暖かな日が続いている。
あたたかだと 気分も楽だが 今年の暦だけはあっと言う間に少なくなっていく。
今年最後の米検査をする。
無事に終わり これで作業場の整理が出来る。
大晦日まで できるだけ外の農作業だけは進めたい。
米の運搬作業や作業場の片付け作業等を行う。
相変らず 忙しい毎日だ。
今日も師走にしては、暖かな日だ。
寒気団がやってきた。
ここ数日 暖かな日が続いていたが 冬の寒さがやってきた。
蔵王の山々は、雪が降っているようだ。
寒さがやってくると 師走の気分が一層増してくる。
今日は親戚の結婚式のため 農作業は休み
田起こし作業も 先が見えてきた。
もう少しで区切りが出来る。
明日の予報では、大荒れの天気になるという。
少し頑張って仕事をする。
今年も残すところ20日あまり。
爆弾低気圧の予報が出ていたが、当地方は風も心配したほどではなく、雨も少し降っただけ。
先ずは 一安心。
年末にかけ、予定通りの農作業が出来そうだ。
気温が一気に下がってきた。
12月も半ばだから 寒くなってもおかしくない。
それにしても例年よりも、暖かな師走だといえる。
年々 暖かくなってきている事は 実感できる。
12月12日は 毎年 特別な日だ。
例年のように すごす。
冬の寒さが、やってきた。
夜 雪がちらついてきた。
本格的な寒波が来たようだ。
田んぼの 客土作業をはじめる。
11月に入ってから 雨らしい雨が降っていない。
田んぼが乾いてきた。
客土作業は、地味な仕事だ。
稲作りは、夏の間だけではない。
作物を育てることは、「土づくり」 とわ昔から言われてきたことだ。
昨今 企業の農業参入が話題になっているが、農業そのものは、日々の地味な仕事の積み上げが基本。
冬の間に 将来に向けこつこつ仕事を積み上げるだけ。
派手な仕事等何一つない。 それが百姓仕事だ。
朝起きると うっすらと雪化粧。
この冬初めての積雪だ。
雪が降ると寒さが違う。
今年も冬本場へ。
暦は 残すところ半月あまり。
今朝も 雪が積もる。
昨日よりも多い。
それでも、3センチぐらい。
雪が降ると 寒さが違う。
一日中 真冬のような寒さ。
今月も半分過ぎた。
今年も残すところ 半月。
昨日積もった雪は、ほとんど融ける。
日中の最高気温も８度まであがる。
米の発送と客土作業で 一日すぎる。
夕方、４時過ぎに日が沈むと あっと言う間に暗くなる。
昼の時間が一番短い時期がいま。
なおさら 一日がはやくすぎる。
仲間と始めた米の宅配。
田んぼ通信も始めたきっかけとなった米の産直。
たんぼ通信もＮＯ２３１号となる。
今年で２０年目に入った。
埼玉の福祉グループの皆さんに月一回仲間と共にお米を届けている。
今年最後の 米の発送をする。
２０年と一口に言うが、田んぼ通信もよく続いたものだ。
全ては、仲間と埼玉の福祉グループの皆さんのおかげだ。
お互い２０歳歳を重ねたことになる。
明日は雪の予報が出た。
時期的には 雪が降ってもおかしくないが、大雪はいらない。
田んぼの客土作業をいそぐ。
雪の予報があったが 夜まで雪にならず雨。
夜には本降りになる。
これが雪だと 大雪だ。
比較的暖かなので、雪にはならないだろう。
昨日から降った雨は 一晩中降り続く。
久しぶりの まとまった雨になった。
今日一日 大荒れの予報が出ている。
雪だったら 大雪だった。
今日はこれから 所用ででかける。
所用で沖縄に来る。
お世話になっている所に ご挨拶を兼ねてくる。
滅多に来る所ではないが 思い切って来ることにした。
仙台空港から３時間。
飛行機に乗ってしまえば すぐのところだがその機会がなかなかない。
沖縄は 基地の島と聞いていたが いたるところに基地がある。
那覇からレンタカーで北へ 、途中まで高速道路を乗り継ぎ２時間あまり。
名護市の反対側の海岸へ。
ヤンバルクイナの生息地だという沖縄北部へやってきた。
マングローブの原生林を観にやってくる 人ぐらいこないという。
那覇空港を午後の便で仙台空港へ帰ってくる。
帰りは２時間余りで帰ってくる。
今回は 観光旅行ではなかったが、レンタカーで移動したことで移動の途中で沖縄の海を名が寝ることが出来た。
丁度 沖縄にも寒波が来たという事で 地元もひとは寒がっていた。しかし、 角田から見れば断然あたたかい。 ハイビスカスの花を観ると、亜熱帯の地へ来たのだとの思いを強くする。
夜は、会合がありまた忙しい日々が続く。
３っ日あまり家を空けたので 仕事の段取りを確認する。
角田は この三日あまり ミゾレが降るさ曇天続きだったという。
今回の雨で 年内中は田んぼには入れないようだ。
明日は、大型車で米の出庫がある。
それが終われば 作業場や機械の清掃等 新年を迎える準備に取り掛かりたい。
クリスマスイブ。
子供達も大きくなったので、あらためてクリスマスを祝う事もない。
唯一 いただいたケーキを食べ 小さい頃を思う。
年末だというのに 比較的暖かいひがつづく。
日中の最高気温８度まで上がる。
風もなく暖かく感じる一日だった。
２０日に降った雨で、田んぼに入れそうもない。
年内中の外の仕事は あきらめ 作業場の整理をすることにした。
午後から今年最後の会議がある。
来年４月に 角田市・丸森町にまたがる 角田土地改良区と隈東角田 両土地改良が統合合併し
あぶくま川水系角田地区土地改良区として新たに発足する。
その設立委員会だ。
年が明けると ４月まで８０日余り。 時間がない。
農業情勢が 激変することを踏まえ、新しい時代に対応できる 事業推進体制を確立する事を確認する。
今年も残すところ、５日あまりとなる。
寒波がやってきたようだが、比較的暖かな一日。
コンバインの掃除をはじめたが、雑用が多くあり残ってしまった。
今年も残すところ僅か。
一年の区切りだけは、しっかりとつけて新年を迎える。
お正月を迎える準備で忙しい。
お正月の 餅つきをする。
ここ数年 友人 親戚の子供達も集めて賑やかにやっていたが、
今年は、台所の水道栓が故障したため 我が家だけで行う。
それでも、１０臼ほどつく。
お正月の餅だけは、年に一回キネで餅をつく。
夕方までかかる。
いよいよ今年も残りわずか。
作業場の整理やお世話になった人への挨拶であっと言う間に一日すぎる。
年末にしては 比較的暖かだ。
雪がちらつく寒い一日だったが、気温は思いのほか下がらず 外の水道は凍らなかった。
寒い中、トラクターなどの農機具を洗い 新年を迎える準備をすすめる。
予定していた 作業もほぼ終わる目途がついた。
仕事はきりがないので、程ほどのところでケリをつけることにする。
明日はいよいよ大晦日。
もうひと頑張りだ。
暖かな大晦日を迎える。
近年になく暖かな大晦日となる。
外の水道は、まったく凍みていない。
こんなに暖かな大晦日は最近では記憶にない。
正月を迎える準備を夕方まで終え、家族そろって大晦日の夜をすごす。