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2014年07月 アーカイブ

2014年07月01日

半年過ぎる

いよいよ7月。
今年も半年が過ぎた。
時間の経つのは、本当に早いものだ。
毎日を精一杯 生きるだけ。

2014年07月02日

天気予報の確認

この前の雨は、多すぎた。
大豆畑に 発芽 不良がみられる。
 播き直しが 必要になった畑がある。
お天気相手の百姓。
気を取り直して、前に進むだけ。
天気予報をしっかり 確かめてこれからの農作業をすすめたい。

2014年07月03日

エサ米シンポ

午後から仙台で行われた、全国肥料商連合会の全国研修会に出席する。
50回の節目の研修会で、 エサ米に関するシンポジウムがあり生産者としてパネラーの一人として
参加した。
全国から200名を超す関係者が集まった。
エサ米に関しては、まだ取り組みが始まったばかりだが、お世話になっている福田商会の社長の心意気と熱意を感じ、取り組んできた。
現場の声を、率直に話させてもらう。
有意義な研修会だった。

2014年07月04日

気になる天気

梅雨空がつづく。
午後には、小雨がぱらつくあいにくの天気。
これが梅雨と言ってしまえば それまでだが天気が続かない。
 台風も発生したようだ。
天気予報が 気になる日々が続く。

2014年07月05日

梅雨空続く

相変らずの梅雨空が続く。
台風8号がやってきそうだ。
農作業の段取りが難しい。

2014年07月06日

台風心配

相変らずの梅雨空が続く。
台風の影響か 蒸し暑い。
小粒大豆の 播種の晩限期が迫ってきている。
圃場が少し柔いが 種まきをはじめる。
台風の影響が心配だ。

2014年07月07日

台風8号

相変らずの梅雨空。蒸し暑い一日。
大豆の種まき作業を終える。
台風8号が やってきそうだ。
大型台風だという。
心配だ。

2014年07月08日

いい天気

台風が来ているというが、一日いい天気。
夜になっても月がきれいに光っている。
明日は 朝から雨の予報。
信じられない良い天気の 一日だった。

2014年07月09日

朝から雨

昨日の天気とは様変わり。予報通り朝から雨。
台風8号の影響だろう。
全国各地で大雨の報道がある。
大雨にならないことを祈るだけ。

2014年07月10日

台風8号

台風の影響で一日雨。
今のところ心配したほどの雨にはならなかったが、全国各地で雨の被害が報道されている。
さほどの被害がなく 通り過ぎることを祈るだけ。

2014年07月11日

真夏へ

いやはや一気に暑くなりました。
台風が過ぎ 一気に真夏へ。
このまま梅雨が明けると良いのですが、梅雨明けまではもう少し。
 これからは、田んぼの手入れと大豆の手入れ。
いっそう気合を入れて 仕事をします。

2014年07月12日

真夏日

最高気温が32度。
真夏日。
台風の後 真夏がやってきた。
それでも、梅雨雨はまだ。
明日には 午後から雨だという。
田んぼの手入れを急ぐ。

2014年07月13日

雨が降る

予報では午後から雨。
それが予報よりも早く昼前から雨が降りだす。
梅雨明けは まだまだだ。
毎日が 畔草刈りだ。

2014年07月14日

午後から東京

田んぼの草刈作業の目途がついてきたので、午後から東京の米屋さんに挨拶に行くことにする。
午後二時の新幹線で 東京へ。
相変らず東京は、人が多い。
それに暑い。
目黒区の米屋さんと情報交換。
この秋の米の販売環境は、ますます厳しくなりそうだ。

2014年07月15日

米屋さんまわり

東京で米屋さんへ 挨拶まわり。
もうすぐ 新米の季節がやってくる。
米屋さんも、生き残りをかけて日々努力している。
時代の流れを的確にとらえ なんとしても生き残らなければならない。
そんな思いで東京をあとにする。

2014年07月16日

時代の流れ

午後から農業所得申告会の総会。
JAに事務局が移ってから今年で10年目。
真に自立した農業者の仲間を少しでも増やしたいものだという思いで 発足当時から世話役をしてきた。 
確実に 仲間は増えてきているものの まだまだ。
農政の基本的スタンスが変わらない限り、真に自立した農業経営者は育たない。
時代が大きく変わろうとしている今、農政よりも時代が農業生産現場を大きく変えるだろう。
こんな時こそ、組織の役割が大切になるのだが、その組織そのものがガタガタ。
組織を構成している 会員そのものが自立していないのだから当然の結果。
暫くは 生産現場は混乱するだろうがそれも 時代の流れ。
その混乱の中から あらたな組織が生まれるだろう。
これから来るであろう荒波の中で なんとしても生き延びなければならない。
そんな思いを強くする昨今だ。

2014年07月17日

きな臭い

今朝のニュースをみて なんとなくきな臭い思いをする。
はるか遠く東欧で起きた 旅客機墜落事件。
事故ではなく事件だろう。
世の中全体が 閉塞感が漂う。
毎日が生きることに精一杯だが、世のなかの動きにも注視しなければならない。
大きく動くのだろうか。

2014年07月18日

梅雨明け待ち遠しい

稲の現地検討会を開催。
稲は、いまのところ順調のようだ。
幼穂が数センチに伸び、今月末には稲穂が顔を出すところもありそうだ。
子供達は 夏休みにはいるという。
早く梅雨明けして欲しいものだ。
お天道様が 恋しくなってきた。

2014年07月19日

梅雨空

今日も梅雨空。
時おり 小雨がパラつく梅雨空の一日。
夜にはまとまった雨が降るようだ。
もう雨はいらない。

2014年07月20日

行動のみ

今日も梅雨空がつづく。
東京目黒区の米組合の人達が田んぼ見学にやってきた。
目黒区とは20年来の交流が続いているが、米の交流事業はなかなか進まない。
時代が大きく変わろうとしているいま、米屋さんも百姓も昔の思いにすがっているだけでは
何もかわらない。
 その思いはすこしづつ共有できつつある。
あとは 行動のみ。

2014年07月21日

久しぶりの青空

久しぶりに青空がのぞく。
東風が吹いたため 気温が思ったより上がらない。
 午後から、涼しかったので大豆畑の手入れを行う。

2014年07月22日

真夏日

最高気温31度。
真夏日を記録。
風があったため 真夏日の割には暑さを感じなかった。
大暑だという。

2014年07月23日

大暑

最高気温が32度。
二日続けて真夏日。
今日は 大暑。
風があったため 気温ほど暑さを感じなかった。
田んぼの手入れと 大豆畑の手入れ。

2014年07月24日

百姓仕事

最高気温が29度。
真夏日にはならなかったものの、蒸し暑い一日。
田んぼの稲穂が 顔を出しそうだ。
今月中には 顔をだしそう。
今年は冷害の心配はなくなったが、台風が心配だ。
やるべきことを 粛々とやるだけ。
それが百姓のしごとだ。

2014年07月25日

猛暑到来

最高気温が34.2度。
猛暑日寸前まで気温が上昇。

さすがに午後かららは、肌に突き刺すような暑さを感じる。
この暑さで 大豆が一気に元気になる。

2014年07月26日

田んぼの手入れ

真夏日が続いている。
稲穂も顔を出す寸前。
田んぼの手入れに力を入れる毎日だ。

2014年07月27日

共同作業

朝5時集合。
集落の共同作業。
排水路の草刈り作業を中心に道路の路肩などの清掃をする。
我が集落も世代交代をむかえている。
夜 集落の夏祭りも行われ 例年以上に子供の姿が多くみられ 賑やかなものとなった。
世代交代しても 集落内の集まりを大切にする気風は残していきたい。

2014年07月28日

出穂始まる

週間天気では、雨の予報だttが 雨は降らず 乾いた風が吹き大分乾いてきた。
稲穂が顔を出しはじめた。
一番大切な時期を迎える。
ひと雨欲しいところだ。

2014年07月29日

真夏日

東北地方も 梅雨明け宣言が出される。
このところ真夏日が続いている。
稲穂も方々の田んぼで 顔を出してきた。
無事に花咲く事を祈りたい。

2014年07月30日

真夏日

真夏日が続いている。
稲穂が 大分顔をだしてきた。
夕方 空気がよどみ 稲の花の香りが漂ってくる。
このぶんだと 順調に出穂をむかえられるようだ。
天気が続く事をいのる。

2014年07月31日

雷雨

最高気温が33度まで上昇。
昼すぎに雷雨が発生。
数十分間、もの凄い雨が降る。
稲をはじめ 農作物にとって恵みの雨。
一斉に 稲穂が顔をだしてきた。
7月も今日でおわる。
明日から8月。
慌ただしく時間がすぎる。

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