だだわらす子のひとり言

いよいよ三月
一日雨降りのあいにくの天気。
日ごとに　昼の時間がながくなってくる。
田んぼ仕事も一気に忙しくなる。
鈍っていた体を鍛えなおす時期がきた。

昨日の雨は、朝にはあがる。
それでも、昼にかけ風が強く　時折小雨がぱらつく。
　このところ、世情を反映するかのような暗い痛ましい事件が起き、その内情が報道される
ごとに　複雑な思いと共に気持ちまで落ち込む。
　先ずは、身近なことからしっかりやらなければ　と思う今日この頃だ。

三月三日はひなまつり。
我が家では、娘が小さかった頃は、雛人形を飾ったりしていたが、今では家を離れてしまったので
ひな祭りも身近に感じなくなった。
明日は、また雨降りになるという。
ここにきて、天気が続かなくなった。
本格的な春作業の季節到来というのに、天気が悪いと仕事に遅れが出る。

今回の雨は、まとまった雨。
田んぼは、水溜りができ暫くは田んぼに入れそうもない。
角田市農業青色申告会では、６日に申告を予定している。
大河原税務署より、税理士さんを派遣していただき代理送信で
ｅタックスによる申告を数年前から実施している。
それに備えて帳簿の最終確認作業などをする。

明日は　角田市農業青色申告会の申告日。
事務局と明日の打ち合わせなどを行う。
明日は、土地改良区理事会、そして　申告会の申告作業。
一日忙しくなる。
その準備等をおこなう。

土地改良区理事会と午後からは青色申告会の申告日。
朝早くから忙しい一日だった。
　申告が終わると　大きな区切りがつく。
我が家の決算総会が終わった気分だ。
今年は、いろんな勉強をさせてもらった。
反省を踏まえ、あらたなスタートがはじまる。
農作業も種籾準備がはじまる。
明日から気を引き締め仕事にかかる。

このところ天気が続かない。
種籾の準備がはじまり、田んぼ仕事も忙しくなるが田んぼに入れない。
いつでも田んぼ仕事が出来るように、準備だけは進めておくことにする。

ときおり小雨がふる、スッキリしない天気が続く。
世の中　日曜日。
天気が良ければ、田んぼにトラクターの音が響くのだが　田んぼに入れず。
三月は、各種組織の総会の時期。
日曜日は、会合の予定で埋まっている。

夜にかけ雨が降りだす。
明日朝まで降り続けべ、大雨になる。
大雨になれば　しばらく田んぼにな入れない。
塩水選の準備などをすすめる。

昨夜からの雨は、朝には上がったが大雨となる。
田んぼは代掻きが出来るくらいに水が溜まる。
日中もスッキリしない天気が続く。
夜にかけ、気温が下がり雪となる。
真冬に逆戻りした、寒い一日となる。
夜は、猛吹雪。
冬の嵐のようだ。

種籾の塩水選はじめる。
一日　小雪が舞う寒い一日だった。
午後２時４６分、　４年前、東日本大震災が発生の時間。
市役所のサイレンがなる。
仕事の手を休め、家族で黙祷をする。
　４年前の今日も、塩水選作業をしていた。
あれから　４年だ過ぎた。
ことしも　米作りがはじまる。

昨日に引き続き　塩水選作業をする。
昨日よりも　日差しが多かったが、気温はさほど上がらず寒い一日だった。
時折　小雪がとんできた。
　塩水選作業をする農家が少なくなったと聞いたことがある。
最近は、殆どが購入種を使うようになったので、選別は良くなったと言えるが、塩水選は稲作の基本作業だ。　世間がどうであれ、我が家は基本に忠実な米作りをするだけだ。
　ところで、農家組織の基本的運営が大きく崩れてきたと感じることが多くある。
特に　農協の組織運営が大きく乱れてきた。　ＪＡ組織の改革は叫ぶものの、一番大切な末端組織。
各集落に組織された組合員組織の核である農家組合。それを支える班の存在を全く無視した。いや、その存在すらを理解できないリーダーが　今のＪＡを運営している現実を目の当たりにしている。
ＪＡ改革は、末端の組合員をどのように位置づけるか。それからはじまらないと、とんでもない組織崩壊につながるだろう。　農協改革は、農政の問題ではなく、農協そのもの　組織そのものの問題だ。
巨大組織である農協だからこそ、崩壊が始まれば一気に進むだろう。
　残念ながら今の、ＪＡリーダーにはその自覚さえもない。

三月も半ば。
種籾の準備作業もはじまり、今年の稲作りも本格化する。
毎年のことだが、三月は各種会合の総会時期だ。
日曜ごとに　会合が予定されている。
田んぼ仕事も　一気に忙しくなる。
いっそう気を引き締めて　仕事に向かう時が来た。

田んぼは　相変らず水浸し。
　まだ　田んぼ仕事は出来そうにない。
車の冬タイヤ交換をする。
まだ　雪がちらつくかもしれないが、これからの雪は一気に融ける。
我が家は、通勤する者はいないので、寒い日の朝を気をつければ冬タイヤはいらない。
　日差しは、ますます明るくなってきた。
田んぼが乾けば、田んぼ仕事が待っている。

午前中　契約会総会。　午後から行政区総会。
一日中　総会が続く。
午後からの行政区総会において　行政区長に選任される。
戸数７０戸余りの　小さな集落だが行政関係の世話役となる。
行政関係の　あらゆる行事にかりだされるので、忙しくなることは目に見えている。
特に　我が集落の課題は、公民館建設。
角田市で一番古くなった公民館。
永年の課題で、先送りしてきたものだ。
公民館建設が　今日の総会で　あらたに建設することが決定した。
　建設資金や建設場所の問題等　多くの課題がある。
先ずは、毎日を懸命にやるだけだ。

種籾の水浸け作業をはじめる。
田んぼ仕事も　乾きの状態をみながら仕事をはじめる。
　所用も多くなり一気に忙しくなる。
毎日を　ひとつひとつ仕事を積み重ねるだけだ。

午前と午後に来客が多い一日だった。
来月から新年度を迎える。
新しい動きの準備がはじまる。

予報によれば、明日　雨が降るという。
麦踏作業をはじめる。
この冬　暖かかったため、例年よりも麦の生育が進んでいる。
昨日から、気温が上昇。
一気に作業を進める。

天気予報どおり夜から雨。
一晩中　雨。
日中も　小雨がパラつくあいにくの天気。
今年の春は、一度雨が降りだすとまとまった雨になる。
今回の雨も　まとまった雨。
また暫くは、田んぼにはいれなくなった。
春作業が　遅れる。
一気に　忙しくなる。
いっそう気を引き締めなければなるまい。

朝には　雨があがったものの田んぼは水浸し。
天気が続かない。
天気予報では、むこう一週間は　晴れマークが続く。
気温も高め。
　育苗ハウスの準備もしなければならない。
一気に忙しくなる。

彼岸中日。
朝からお墓参り。
午前中10時から　社会福祉法人評議委員会。
午後　親戚の墓参り等で一日過ぎる。
お彼岸が過ぎると　育苗準備が一気に忙しくなる。

朝仕事に　育苗ハウスのビニール張りを行う。
早朝は　風もなく静かだったが　一棟張り終えたところで風が吹きだし作業を中止。
育苗ハウスの整理等を行う。

一日風が吹く。
ハウス張りは出来ない。
ハウスの整理などで一日すごす。
今月も20日が過ぎた。まだ田んぼに入れないが　空気が乾いてきたので田んぼの状態を見て
仕事を進めたい。

朝起きてびっくり。
あたり一面　真っ白。
昨夜から冷たい風が吹き、北風にのって雪が飛んできた。
数センチ積もったが　日差しとともに　たちまち消える。
一日中　強い風が吹く寒いひとなる。
　田んぼが乾いてきた。
一気に忙しくなりそう。

一日中　風が吹く。
田んぼが　乾いてきた。
機械の整備など　いつでも本格始動できるように準備をする。

気温があがってきた。
午前中　土地改良区総代会。
田んぼが乾いてきた。
一気に忙しくなる。

ハウスのビニール張りを完了。
最高気温が１７．６度と春めいてきた。
４月から行政区長の役が始まる。
今までになく　忙しくなる。
一日の時間を　さらに有効に使うだけ、そして毎日を　計画的に生きるだけ。

最高気温２１．６度
床土肥料合わせ始まる。
催芽作業をはじめる。
気温上昇と共に　田んぼが乾き始めた。
一気に作業をすすめる　準備をする。
行政区の役員引き継ぎをする。
また　忙しくなる。
与えられたものを、毎日を懸命に生きるだけ。

肥料混合終わる。
最高気温２０．８度。　昨日に引き続き２０℃を超える。
一気に春　本番。
田んぼも乾き　忙しくなる。

最高気温が１９度と２０℃を下回ったものの　暖かな日が続いている。
畔塗り作業等を　一気に進める。
空気が乾いてきた。
田んぼが見る見るうちに乾いてきた。
桜の開花も早まりそう。

三月も今日で終わる。
いよいよ新年度が始まる。
最高気温が２１．８度。
今年　一番の気温。
田んぼが　一気に乾いてきた。
ハウスの準備と　畔塗り作業を懸命にすすめる。
明日は　雨の予報。
県内では、桜の開花宣言が出た。
例年よりも　早い開花宣言だ。
一気に春本番だ。