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2007年06月30日

今日は消防団

午後から 地元消防団の旅行。
旅行といっても 飯坂温泉泊、日頃の慰労をかねて一泊。
団員の 殆どは 仕事が終わってから夕方 ホテル集合。

 ということで これからお出かけ。
午前中から 麦の出荷調整作業。

2007年06月29日

久しぶりの本格的あめ

今日は 朝から 本格的な雨。
午前中は 久しぶりにゆっくり気分でごろ寝。

 午後は 市役所で申請書類の提出、 農業公社で東京調布市の山田屋本店社長 秋沢さんと
今後の事業展開の打ち合わせ。

 夜は 角田市農業経営者会議総会。
それで、今のお帰り。

 総会では、新しい役員体制で今後の事業展開することを了承。
4期 8年にわたり 認定農業者の社会的地位確立の為 会運営に携わってきましたが、これからは
後輩にその役割を担ってもらう事になります。
考えてみれば、好き勝手な事を やらせていただいたことに感謝です。
 総会後 秋沢社長に 最新の米事情という事で話題提供していただきました。
 これまた 感謝です。

2007年06月28日

眠くなりました。

麦検査の結果が出ました。
昨日 出荷した全量が一等。

 今年の麦は、近年になく高品質の麦が収穫できました。
作物の種を蒔いたからには、 よりより物を育て上げる。
それが 百姓の務め。
 生活の糧を得るための仕事ですが、 その前に すごく大切なものがある。
そんな思いを あらたにする今日この頃。

2007年06月27日

宮城の農政大丈夫?

今日は 忙しいい一日だった。
明日 麦の検査日ということでJAの検査場に運搬。
午後から 仙台で宮城県認定農業者協議会総会。
夜 地元で 農業公社で 経営実践塾の会議。

 宮城県認定農業者協議会は 副会長をやっている関係で 閉会の挨拶。
閉会の挨拶では 余計な事を言わないようにと思いつつ つい 少しだけ時間をいただいて あくまでも
個人的見解と断った上で 宮城県の農政当局に対し 意見を言わせてもらう。

 今年度より(19年度)から 日本の農政は大きく転換し動き出した。
これまで いろんな議論が行われてきたが その方向性は出た。
 仮に如何なる政権に移動しようが 今回示された 担い手(認定農業者)を中心とする、農業を担う若き農業者が希望を持って 農業に取り組む その環境整備を急がないと とんでもないことになる。
その 具体的手法は今回 政府がしめした 新しい農業政策の中に盛り込まれている。 
今 このことは現場にとって一番 必要であり マトモナ農政担当機関はその重要性は認識済みのはずだ。 
認定農業者を担い手の 中核に据え その育成に力を注ぐ。 これは ごく 当たり前であり 今やらないと 日本の農業生産は一気に崩壊する。  
 その、認定農業者の宮城県協議会の総会が 今日の会合だ。

 当然 宮城県の農政当局も それは認識済みのはず。
その当然の認識が県農政担当者にあれば 本日の総会に 農林水産部長ぐらいは顔を出すのが当然。
最低でも本庁の農政担当課長ぐらいは顔を出すのは 当たり前であろう。
それが 県議会開催中との理由で 担当の係りの職員も顔を出さずに 代理の職員が来る有様。
県庁から歩いてきても10分もかからない会場。
この有様は 何たる事か・・・・・・・。 
代理の職員には 挨拶のなかで 宮城の農政当局は何を考えているか!!という話が総会の席上で話題になったとうことだけはせめて 担当課長にはしっかり伝えて欲しい・・・・・。 
ということを 県内各地から出席した皆さんを前に大きな声で言わせていただいた。

 宮城県は 数年前 新しい時代に対応すべく 旧農政部を廃止し 産業経済部にしたが、 この四月から何を思ったか 農政部を 復活した。
  今更 時代の流れに逆行するような 馬鹿げた政策をするものだと 思ったが 余りにも馬鹿馬鹿しく 文句を云うのも時間の無駄と思い 何も 意見を言わなかった。 しかし、今日は 懸念していた事を目の当たりにし あえて私観と断った上で 閉会の挨拶のなかで 言わせてもらう。

 宮城県が農政部を 復活したということで 農業関係機関で働く職員の一部や執行部は 喜んだようだが 今日の有様をみて 心配していた事が現実のものになってきたということを実感した。

 今回の宮城県がとった 農政部復活という愚策は、 農政担当職員や組織依存型人間にとって都合の良い機構改革。 

一番大切な 時代の流れを先取りして 生産現場で汗をかく百姓の声をないがしろにする。
旧体制をヨイショすることで 自己満足の世界に浸り 体制依存型体質を組織的に擁護する。
 
宮城の 新しい農業のビジョンを示さないまま 旧体制の 農政部を復活させる。
こんな事で、 宮城の農業は 時代についていけるのだろうか?
そんな、懸念を日頃いだいていた。
 
そんな そんな心配を目の当たりにした 今日の宮城県認定農業者総会であった。 
一事が万事。

 宮城の農業は 本当に大丈夫なのだろうか?

2007年06月26日

一瞬の豪雨

午前中 麦の調整作業中 ピカッと 稲妻が走ったと思ったら 急に暗くなり
ひと時 もの凄い豪雨。

 梅雨といえば しとしと じめじめの 雨が降り続くのだが、最近の 雨の降り方は 変だ。

亜熱帯地方の スコールのような降りかた。
 
雨の降りかた ひとつとっても気候が変わってきたことを 実感する。

麦の調整作業と 夕方 JAの検査場に麦の運搬作業。

2007年06月25日

麦の出荷調整作業開始

大豆の種まきが終わってホット一安心。
少し休みたいと思いますが、そうはいきません。
今日から 先日 収穫を終えた大麦の出荷調整作業が始まりました。

 出荷規格に満たない 細い麦を選別して25キロの袋に詰めて出荷します。
 検査を受けてみないと なんともいえませんが 例年になく実りが良いようです。

 今日は 日中 小雨がぱらつく天気。
先日 蒔いた大豆はこのところの 適当な雨のおかげで芽が出て来ました。
揃った良い芽が出ることを祈るだけ。

2007年06月24日

大豆の種蒔き完了

今日も昨日に引き続き梅雨の 晴れ間。

今日の午後 今年 大豆の播種作業予定の作業を無事 終えました。

なかいくん ご心配ありがとう。
 全てのことにいえます。 蒔かない種に 稔りなし。

 田んぼに 稲植えないかぎりを お米は出来ません。

 まずわともあれ 一安心。
あとは、 無事にきれいに 発芽しますように。
祈るだけです・。 

2007年06月23日

蒸し暑い一日

昨日は 夏至。
昨日は 日中 小雨が降ったものの 夕方には上がり、今朝は 早朝から快晴。

 最高気温28度。 蒸し暑い一日。
 残った大豆の播種作業。

 圃場が乾かなかったので 50アール程 残る。

 明日には 今年度の種蒔き作業が終わる予定。

 今夜は もう寝ます。

2007年06月21日

久しぶりの雨

今 音を立てて雨が降っています。
 朝から小雨が降りだしたものの なんとか 予定の大豆の種蒔き作業を終えることが出来ました。

残すは、 小粒大豆の種蒔き。
小粒大豆は 種蒔き適期がまだまだ ありますので 大豆の種蒔きは 一先ず安心。

 それにしても、麦刈り開始以来 天候に恵まれ しかも 家族全員で頑張ったこともあり
大豆の種蒔き作業のメドが立ちました。

 ホント 百姓仕事は 天気勝負。

2007年06月20日

今日も 種蒔き。

今日は雲が広がったものの 夕方まで天気がもちました。
今朝も 大豆の種蒔き作業。
予定の8割の作業を終了。

 天気に恵まれ毎日 2日分ずつ働いた感じ。
いろんなことを 考えたものの それをまとめて文章にするまでは 能力停止状態。
とにかく 早く 大豆の種蒔き作業を終わらせる だけ。

2007年06月19日

今日も 快晴。

今日も 朝から快晴。
梅雨の時期だというのに 初夏の陽気が続いています。

 天気が良いことは 気分も爽快。
 仕事も 順調にハカドリマス。

 天気のいいうちに 大豆の種蒔き作業を終わらせるべき 家族総出で作業。
 種蒔き作業は 親父さんと 妻の仕事。
 今年から強力な助っ人 妻がトラクターにまたがり 種蒔き作業。

 家族農業は 総出で仕事。 これが基本です。

 何はともあれ 大豆の種蒔き作業を急がねば。

2007年06月18日

今宵は宵節句

今日も 朝から快晴。
午前4時30分ごろから 少し霧が立ち込めたものの 日が高くなるにつれ霧が消え
一日中 快晴。
大豆の種蒔き作業。

今日も夜明けから 夕闇まで頑張りました。
天気勝負の 百姓。
やる時は やる!!

今日は 宵節句。
いくら忙しくても 夕方 いつもの場所から菖蒲とヨモギをとってきて 主な軒先に飾りつけました。
三男も一緒に飾りつけ。

 もちろん夜は 菖蒲湯に入りました。
みなさん 菖蒲湯に入りましたか。

2007年06月17日

初夏の陽気

今朝は 濃い霧がたちこめる中を 麦畑の耕うん作業。
朝4時頃は 霧がなかったものの 5時過ぎ頃から霧が立ちこめ初め8時ごろまで濃い霧の中の作業。

日中は 抜けるような青空が広がり 爽やか気分で夕方遅くまで仕事出来ました。

 今日は ひさし振りに早く寝る事が出来そう。

2007年06月16日

大豆畑の耕うん作業開始

早朝から 快晴。
乾いた西風が吹き 気温が高かったものの気持ちよい一日となる。
親戚の一周忌の法事が行われる。

 早朝より 大豆の種蒔き作業準備の為の 耕うん作業を始める。
日中は 法事に出席。
 夕方より大豆畑の耕うん。

大豆の種蒔きが済むまで 気の抜けない日々が続く。
全ては 天気次第。

2007年06月15日

農業経営者会議役員会

昨夜の雨は 朝には止んだものの 雨量的には結構な量となりました。
今日 一日は外の作業は中止。

 米の発送と作業場の整理などで 一日を過ごす。

 夜 角田市農業経営者会議の 役員会。
今月末の総会について協議をする。
 今回の総会で 4期8年間 世話役として勤めてきましたが 来年度からは 新体制で
事業運営をしていただくこで 了承いただく。

 担い手を中心とした 農政展開システムの構築を常に 叫んできましたが、その道筋が
多少なりとも見えてきたので 一安心というところ。

 

2007年06月14日

夜 雨となる

大豆の種蒔き作業開始。
朝 夏の朝のような雰囲気だったが日中は 曇り。
夕方には 雨がぱらつく天気に。

夜 本降りとなる。
 トラクター仕事をしていて 無性に眠い。
疲れているようだ。

2007年06月13日

暑かったです。

今日の最高気温、昼過ぎ部屋の寒暖計・30度。
暑かったです。

 麦刈り作業無事 おわりました。
それにしても コンバインを運転していて 暑かった。
コンバインの運転席は エンジンの真上。
麦刈り作業は、埃と 熱気。
 一瞬、目がくらむ時がありす。
それでも、天気に恵まれ 順調に進みました。
夕方からは、早速 大豆の種蒔き作業の準備にとりかかりました。
 夜8時から 会社の運営方針について情報交換。
今のお帰りです。

2007年06月12日

夏日でした。

今日も朝から快晴。
日中の最高気温 26度。夏日でした。
順調に作業がすすみました。

残すところ1ヘクタール。
明日には 刈り取り作業を終わらせたい。

眠い。

2007年06月11日

夏の雲が・・・

見事に晴れました。
早めの昼飯を食べ 午後から7時まで一気に 麦刈り作業。

コンバインのトラブルもなく 順調に麦刈り作業が進みました。
今日で 予定の半分以上の刈り取りが終わる。

 乾燥機の回転を早めて 明日も午後から麦刈り予定。
今日は もう寝ることにする。

2007年06月10日

土の塾生 募集

今日は 朝から雨。
雨量は多くないものの 夕方まで 雨がぱらつく一日でした。

 麦刈り作業は 待ったなしに 刈り取り可能になれば即 実施しなければならない。
と思う今日の天気。

 H19年度の あぶくま農学校「土の塾の」 募集しています。
 是非 参加を待ってます。

あぶくま農学校 第7回"土の塾"の塾生を募集しています
「新しく農業をはじめたい方、農業に興味がある方を募集します。」

あぶくま農学校“土の塾”は農業について、見て、聞いて、触れて、体験する農業塾です。
これから農業を始めようという方、農家の暮らしはどうなんだろう、今農業の現場はどうなってんだ!?という方はぜひ受講してみませんか?農業者の生の声を聞いて、現場を見て、体験できる絶好のチャンスです。
新規就農したいという方の参加もお待ちしております。

"土の塾"の内容
●募集人員:15人程度
●塾  長:小松光一(グローバル研究所主宰、(社)角田市農業振興公社顧問)
●講  師:百姓先生(角田市内の担い手農家)※( )内は経営作目
岸浪俊一(花) 鎌田源秋(梅干し) 松崎みや子(果樹) 星智宏(水稲・野菜) 渡辺京子(酪農) 太田正好(米・養豚)渡辺俊博(米・肉牛) 面川義明(米・麦大豆) 伊藤稔(野菜) 堀米荘一(米・肉牛) 三浦徹(野菜) 渡辺博(酪農)氏家清一(梅干し) 佐藤良一(米・野菜) 熊谷繁寿(米・野菜) 小野寺喜一(果樹) 保科勝(野菜) 山田洋一(肉牛)舟山健一(米・肉牛) 松沢栄子(野菜) 佐藤昌夫(養鶏) 斎藤理一(養豚) 佐藤清彦(米・椎茸) 佐藤武久(米)伊藤善昭(米・野菜) 渡辺誠(米・肉牛) 森谷茂(米・肉牛) 白戸康一(米・麦大豆・トマト) 滝口健一(酪農)等
☆農家へのホームステイが中心となります。(全日程参加できる方)
●日  程:8月23日(木)~26日(日)の3泊4日
●宿泊場所:各農家でのホームステイ 
●費  用:15,000円
 (※費用のうち参加負担金が10,000円、初日の夕食代・3日目の懇親会費用の実費が合わせて5,000円となります。)
●スケジュール   □詳細なスケジュールは参加決定後郵送いたします。

  午 前 午 後 夜
8月23日(木)   開校式※1
市内見学 オリエンテーション 夕食 ホームステイ対面式
各農家へ※2
8月24日(金) 各農家へのホームステイ(農作業実習)※2

8月25日(土) 各農家へのホームステイ(農作業実習)※2 ◇百姓講義◇※3
百姓先生、新規参入者と懇談
8月26日(日) レポート作成
閉校式※1  

※1:集合場所は阿武隈急行角田駅、解散場所はあぶくま農学校事務所(角田市農業振興公社)になります。
 農業振興公社(角田市役所の敷地内) から最寄りの公共交通機関の阿武隈急行角田駅までは徒歩10分です。
※2:土の塾では、全日程が各農家へのホームステイとなります。参加申込み時に、体験したい農業の作目を第1~第3希望まで事務局へご連絡ください。(受入農家の都合上、必ずご希望にそえるとは限りません)
※3:「百姓講義」は、ホームステイ先の農家以外の角田市内の百姓先生や新規参入した農家の方々との懇親会です。
◇持参品
 健康保険証の写し、洗面道具、着替え、農業体験できる作業着・靴等
◇申込み方法
 あぶくま農学校事務局まで、郵便、ファックスまたはE-mailでお申し込みください。郵便番号、住所、氏名、生年月日、年齢、性別、電話番号(携帯電話所有の方は携帯電話の番号も併せてお知らせください)、職業と農家・非農家の別、参加動機、体験したい農業の作目(第1~第3希望まで)を記入の上、お申込みください。

◇申込・問合せ先 〒981-1505 宮城県角田市角田字大坊22
             あぶくま農学校事務局(角田市農業振興公社内)
      Tel: 0224-63-2328  Fax : 0224-61-1521  E-mail:kakuda@kakunou.or.jp
◇締め切り 平成19年7月27日(金)まで(定員に達した場合締め切らせていただきます。)

2007年06月09日

麦刈り開始

麦刈りを始めました。
 昨夜来の 雨があったものの日中はうす曇の天気。
NHKローカルニュースの取材の予定が入っていたため 多少 水分が気になっが刈り取りをはじめました。

 実際 刈り取ってみると収穫してもOK。
雨上がりで水分が 多かったものの 刈り取り時期に達してます。

 来週は 天気が回復する予報ですが 週間天気予報は当てには出来ません。
刈り取り可能であれば 一気に作業を進めます。

2007年06月08日

経営者会議監査会

今夜は 角田市農業経営者会議の監査会。
経営者会議の監事は、会長経験者並びにそれに順ずる 角田市農業界の重鎮のお歴々。
 責任者として 監査会に立会い 今月末に予定している総会に向けての 方針を報告並びに
ご理解をいただきました。
 
 監査終了後 情報交換を兼ね 懇親会を設け 今のお帰りです。
自立した経営体の拠り所として 角田市農業経営者会議を発展させていく事を 確認。

 角田から日本の新しい農政システムを発信していく。
そんな話題で 5時間余り 情報交換しました。

 それにしても、話し好きの仲間が多い角田です。

 明日は 麦刈り始める予定。
地元のNHKと東北放送が取材に来る予定。
晴れるといいのですが。

 

2007年06月07日

麦刈りスタンバイOK

コンバインの整備完了。
スタンバイいつでもOKに。

今日は いつもよりも さらに眠い。
寝ることにする。

2007年06月06日

旧産業経済部の皆様へ

今日は 午後から 宮城県指導農業士30周年記念式典があり参加する。

ホントに 久しぶりに旧産業経済部の本庁の幹部職員に お会いする。
担当課長さんは、以前 農政に関し議論し たいへんお世話になった方。

なんで、上のほうに座っているのか と思ったらこの4月に課長さんになったとか。
ただただ、ご苦労様です。 
 ああ そんな歳になったんだと感慨もひとしお。
 そういえば しばらく本庁に顔を出していなかったら みなさま それなりの肩書きになって
おられました。 宮城県農政の 発展にご尽力下さい。

そういえば 数日前のこのブログで  「県庁には 興味はない 時間の無駄だから顔を出す気にならない」 なんて 書いてしまいました。
 あるお方から 今でもブログをチェックしてるよ。 なんて さり気なく ご指導いただきました。
 
そうか、 まだ多少なりとも気になる存在なんだ と思うと 嬉しくなった反面、これからも こころして
HPの更新しなければならないと 思った次第。

 それにしても、旧産業経済部の皆様 今後ともよろしく ご指導お願いしますよ。


2007年06月05日

情けない事

なかいくん おばんです。

 明日は 県農業士会の総会と30周年記念の会合が仙台であります。
 明日の分の仕事を 少しでも取り戻すべく 今夜も 残業。

 コンバインの整備です。
 農作業していて 一番 プロとして情けなく思える事は、機械作業の祭の機械のトラブル。
 トラブルを少しでも防ぐ為には 事前の点検整備は欠かせません。

 大型コンバインは、場所によってはVベルトを交換するのにも たいへんな時間がかかります。
そのような部位は 作業が始まる前に交換しておかなければなりません。

今夜も 機械と格闘しているうちに 時間は11時。
サスガに眠くなリましたので 区切りの良い所で作業を終了。

今日は 大豆の種蒔き作業を早朝から 夕方までする。

2007年06月04日

深夜便あらためて聴いてます。

 夜 うまい米研究会の会合がJAであり 先ほど帰り パソコンに向かっています。
時間をみたら NHKラジオ深夜便の時間。
 思いだして ラジオをON。

気楽に聞けます。 ラジオからは 3月までお世話になった 遠藤ふきこアンカー。
ほんと 気楽に聞けます。
 この番組で2年間 私のような者が 話をさせていたんだ と思うと恐縮するやら 申し訳ないやら。

 いま 仙台から さとうムネユキさんの声が聞こえています。
ゆったり気分で 深夜便聴いています。

2007年06月03日

今日も 一日過ぎました。

一日の過ぎるのが あっという間だ。
コンバインの整備をはじめたが 予想以上に 痛んでいる。
 朝仕事に 草刈り作業をして 日中は コンバインの整備。
コンバインの整備が 時間がかかりそうなので 昨晩より夜10時まで残業する事に。

 それにしても 一日の過ぎるのが早すぎます。

2007年06月02日

6月2日

今日も あっという間に過ぎてゆきます。
 いつものように 朝 草刈り作業。
日中は コンバインの整備。 お米の発送。

6月の2日。 もあっという間に過ぎていきました。

 もう寝ることにします。

2007年06月01日

6月です

今日から6月。
季節は 麦秋。

大麦畑は 黄色に染まってきました。

田んぼの 緑、 麦畑の 黄色、 蔵王連峰の 残雪の白 そして 広い空の青。

実に きれいな季節がやってきました。

 梅雨の季節でも あります。
本格的な 梅雨がやってこないうちに 大麦の刈り取り そして 大豆の種蒔き。
無事に 終わらせたいものです。