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2009年09月30日

稲刈り あとわずか

今日で9月も終わりだ。
稲刈りも 残っていたもち米の刈り取りを始める。
明日には もち米の収穫作業も 終わる予定だ。
 今年の稲刈は 天候に恵まれ順調に作業がすすんだ。

 午前中 東京農業大学から二人の先生が訪ねてくる。

12月4日 13時30分から17時まで 
場所 東京駅前 丸ビルホール(丸ビル7階) 
テーマ 食糧の安全保障と 日本農業の活性化を考える
共催  東京農業大学
    毎日新聞社 

という シンポジウム の打ち合わせにわざわざ 訪問いただく。
 シンポジウムの事例報告者 の一人として話しをすることになった。
パネルディスカッションの予定され、 そうそうたるメンバーの先生方が出演する予定だ。
東京のど真ん中で 食糧問題・農業を考える。
 なんとも、愉快な話しだ。 
今回は、少しは気合を入れて 準備をしてのぞみたい。
角田の田んぼの香りを届けるられるような 報告をしたいものだ。 

2009年09月29日

一日 小雨のち曇り

昨夜からの雨は、たいした雨量にならず午前中には上がる。
糯米の 収穫準備に取り掛かろう思ったが、雑用が入りあっと言う間に一日が
過ぎた。
 明日は 天気が良さそうなので もち米の収穫作業に 取り掛かりたい。

2009年09月28日

あ!!田んぼに稲がない!!!

今日は、たいへんな一日であった。

稲刈をしようと思って 田んぼに行ったら 
ア!! 田んぼに稲がない!!
 実際にそんな経験をしたら どうおもいますか。

 昨夜の霧雨は、さほどの雨にはならず。しかし、予報では 午後にかけて本降りになるかも。 収穫作業も、もち米を残すだけで 久しぶりに雨が降って丁度 一休みできる。 そんな想いで 朝 田んぼの様子を確認に田んぼに行く。 
もち米の作付は、約1.5ヘクタール。  4か所の田んぼ。
我が家から1.5キロ程離れた 一番遠くの田んぼに行く。 あれ!! 確かにオライの田んぼ。 きれいに刈り取られている。 一瞬 俺 いつ刈ったけ?? 
そんなバカな!! 何回か 田んぼに戻り確認する。 しかし、稲はない。

辺りは、ほとんど稲刈りが終わっている。我が家の田んぼ の近くに 数か所だけ残っているだけ。
 誰か 間違って刈っていったのだろうか?? それとも・・・????
一瞬いろんな想いが交錯する。
早速 家に帰り家族に報告。 コンバインの刈り後の様子を見れば、あわてて刈った様子はない。 丁寧な刈り取り作業の様子が思い浮かぶような刈り取りあとだ。
たぶん 田んぼを間違えて刈っていったのだろう?? それにしても、もち米の田んぼ。 稲の様子を見れば 百姓なら一目了然なはず・・・・。 
 田んぼに 稲がないことだけは事実。 先ずは、村の駐在所さんに相談したらということになる。 その前に、もう一度 田んぼを確認してからということになる。
どう見ても 稲がない。
 駐在所さんに 相談へ。
パトカーでお巡りさんと 二人で三度 たんぼに。
あらためて、刈り取った様子をみると、どう見ても あわてて刈り取った様子はない。
刈り取った藁の感じからすると、一昨日ごろに刈ったようだ。
たぶん 田んぼを間違えたのだろう。
それにしても、だれが?? 隣村の田んぼだが、友人もいるので 聞き当ってみよう
ということで お巡りさんと二人で知人宅を訪問。
 話の過程で だいたいのメボシがつく。
田んぼから4キロ程離れた ところの家へ。

 先ずは、その人に 話を聞くのが早いということで お巡りさんと二人で訪問。
80歳をこえた 老夫婦の家庭。 80を過ぎても なお現役で米作りをしている。
耕運機にモミコンテナをつけて 2条刈りコンバインで稲刈りをしているという。
昨今、自動車でモミを運ぶのが当たり前。 それなのに、耕運機で4キロも離れた田んぼから モミを運んでいる。 それも83歳の御爺さんだ。
 おばあさんと 二人で 一昨日に その田んぼを刈ってきたという。
乾燥機にかけて モミ摺りしたら もち米が出てきたので おかしいと思ったが、自分の田んぼを刈ってきたという。
 我が家の一枚隣の 同じ面積の田んぼに まだ稲が残っているので、 田んぼを一緒に 見てほしい。 ということで またまた たんぼへ。
お爺さんちの 田んぼに稲が 残っているのを確認して、
  間違って刈り取った ということ はじめて納得してもらう。

人間 そう思い込んでしまうと、あたりが見えなくなるのだろう。それにしても、
老夫婦で二人で 間違うとは。
 
確かに、広い田んぼのなか。 
他所から 嫁いできた人は、同じような田んぼが続いていて 自分の田んぼが分からなくなるという 話を聞く。
何十年と通った田んぼ だろう。 80を過ぎても 夫婦で田んぼを耕作している。
 
 それも、自分の田んぼを 間違えるようになっても 稲を作り続けている。
話の中で、田んぼは 嫁いできたときに 実家から貰ったものだという。

 一件落着。あとは当事者で話しを。ということで お巡りさんと二人で帰ってくる。

 それにしても、またまた4キロも離れた田んぼから、耕運機にコンテナつけて 数回
運ぶのは、たいへんなことだ。 いくら元気な御爺さんとわいえ、80を過ぎた老人に
またまた 稲刈をさせるのは 忍びない。間違ったとわいえ、刈ってもらったのだから
我が家で刈ってやったら との わが妻の優しい言葉。
 ということで 我が家のコンバインで30分程で一気に稲刈をする。
お米も 無事に我が家に帰ってきたので 一安心。

それにしても、なんとも、いえない 複雑な想い。
80過ぎの お爺さん達が 今なお 田んぼの担い手として頑張っている。
 
これも、日本農業の現実なのだ。 なんとも複雑な思いの 一日だった。

  

2009年09月27日

霧雨ふりだす

今夜 霧雨が降ってくる。
予定通り うるち米の収穫作業を無事終える。
今年の稲刈り作業は 極めて順調だ。
モミも乾燥しているので 乾燥時間も短い。
もちろん灯油も少なくて済む。
 今年の収穫作業も、糯米の刈り取りを残すのみ。

チョット一息 ついて糯米の収穫にとりかかる。

2009年09月26日

農地集積加速化事業という農林予算???

稲刈作業も 先が見えてきた。
刈り取り作業受託は6ヘクタールほど 残っているが
我が家の耕作地の うるち米の収穫作業は 明日で終わる見通しがついた。
 今日は、朝日新聞東京本社・経済グループの記者がやってきた。
民主党政権になり 農政現場取材ということで訪ねてくる。
 今話題の 農地集積加速化事業 3000億円の事業効果に対する現場の声を聞かせてほしいという。

 結論から言うと、 全くの 無駄金になるだろう。 という事を話しする。
3000億円という 巨額の税金が またまた 知らず知らずのうちに 消えてゆく。
現政権が 事業廃止を 唱えているが、全くの同感だ。 まともな選択だ。
 農業関係機関維持のために 消えてゆく。  これまでの農政予算と同様に
「みんなのため」 という 主体がない 主語がない 得体の知れないところに消えてゆく。 こんなことに またまた農政予算がばらまかれていくのであれば、納得いかない。
そもそも、農地集積加速化事業なる今回の補助事業に関し、我が角田市内の 市農政課やJA等の農業関機関の職員で その内容に関心を持っているいるものは 全くと言っていいほどいないだろう。 今回の取材で、その内容をあらためて 聞いて 唖然とする。 土地を貸し出す 兼業農家にお金をばら撒くというのだ。 しかも、その貸し出す相手が、専業農家・稲作経営体なら まだしも、 集落農業やJA等の これまた経営主体のない 得体の知れない 責任所在のない所が 貸出先だという。 またまた特定団体存続のために ばら撒くというのだから 呆れてしまう。 こんなこと許されることではない。
 国民の血税3000億円 またまた 「みんなのため」という 無責任な言葉を使う
一部の農業団体や組織の 食い物にされてしまう。
民主党政権がいう 事業の廃止は 当たり前のことだろう。

 明日の農業の未来を現場で担う 農業経営者を育てるための 事業に使ってほしい。
農業関係機関 維持の為に 税金を使うことは そろそろ止めてほしい・・・・・。

 そんなことを 話する。
稲刈最中で 忙しい中での取材だった。 いろんな所を取材しているようだ。
 記者さんの目には、 どのようにうつったのだろうか。
どんな、記事にするのだろうか。
興味しんしん。 

2009年09月25日

今日も秋晴れ続く

今日も快晴。
日中 気温も上昇。
夏日となる。
 このところの 晴天続きで 田んぼはポンポンに乾く。
おかげで コンバイン作業は順調だ。
このような、条件の良い稲刈りは我が 稲作人生で初めてだ。

明日も天気が良いという。

2009年09月24日

素晴らしい秋晴れ

昨日の 雨のち曇天から 快晴の天気へ。
 今日も稲刈作業。
今年の稲刈りも 先が見えてきた。
 素晴らしい秋晴れの天気。
蔵王の山々が きれいに見えた。
 政権交代が実現し、新内閣も本格的に 動き出した。
テレビニュースは、各省庁の新しい大臣の動きが大きく取り上げられていた。
 いろんな 軋轢も出てこようが、これまでの シガラミの中で閉塞感が漂っていた
政治から脱却できそうな期待感が感じられる。
 農政も いろんな問題も表面化してこようが この際だから 食糧・農業問題が
国民に開かれた国家的重要戦略課題として注目される農政展開を 期待したい。

2009年09月23日

彼岸の中日

彼岸の中日。
ずんだ餅をつき 家族でお墓参り。
あいにくの 小雨。
 傘が なくても支障がない程度の小雨。
墓地の彼岸花は、盛りを過ぎた感じ。
午後には、雨が上がったが 一日中曇り空。
コンバイン作業は 中止。
モミすり作業等で 一日忙しく過ごす。

2009年09月22日

久しぶりの雨マーク

稲刈作業。夜天気予報を確認。
明日は、雨マークが出た。
大雨にはならず、長雨にもならないという 予報。
 仕事の段取り に迷う。
天気予報を信じて 明日の段取りを組むことにする。
予報が当たりますように。

2009年09月21日

イナゴ捕り

天気が 続く。
この連休。
コンバインが 田んぼにいっぱい 現れると思ったら。そうでもない。
 10年前には、土日というと田んぼが賑やかになったものだが、今はその光景がない。
それだけ、田んぼにかかわる 人が少なくなったということか。
 今年は、イナゴ捕りの 家族ずれの人たちを多く見かける。
イナゴは、大発生だ。

2009年09月20日

収穫作業が続く

朝から快晴。
蔵王の山々が きれいにみえた。
 今日も 収穫作業。
コンバイン作業は、長男が休みを利用して手伝ってくれるので楽になった。
 明日も稲刈り作業。

2009年09月19日

晴れマーク並ぶ

午後から雲が広がったものの、順調に稲刈り作業。
天気予報によれば、むこう一週間 晴れマークが並ぶ。
田んぼは、いままでになくポンポンに乾き、コンバイン作業は楽チンだ。
 余裕を持って、刈り取り作業ができることは うれしいことだ。
新米の発送も順調に進んでいる。
稲刈作業は、今日で6.5ヘクタールほど完了。 
4分の1ほど 終わったことになる。
まだまだ 始まったばかり。

2009年09月18日

赤松広隆農林水産大臣の就任会見

今年の稲刈りは、大変 楽だ。
圃場が 乾きコンバインの運転が楽しい。
仕事も、能率が上がる。
精神的にも 余裕の仕事ができる。
今日は 一日 曇りだったが、青空が広がり気持ち良い稲刈り日和が続く。
 今年の角田のお米は、久しぶりに いい品質のお米がとれました。
この天気が、あと半月続きますように。
心を引き締め 稲刈本番へ

寝ようと思って インターネットをチェック。
面白い のを発見。
農水省の ホームページ。
赤松広隆農林水産大臣の就任会見。
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/090917.html
赤松大臣。
日本人の食糧安保 よろしくお頼みもうしあげます。

2009年09月17日

絶好の稲刈り日和

今日は 朝から快晴。 そして一日を通して絶好の稲刈り日和。
稲刈りも絶好調。
午後から、我がホームページの管理人 山中君がやってきて 稲刈り風景の撮影に
来てくれる。
トップページの稲刈りムービー 稲刈りの雰囲気をお伝えでき うれしいです。
山中君 ありがとさんです。

2009年09月16日

突然の雨

朝は快晴。
絶好の稲刈り日和だ。 と思っていたら午後になり急に 黒い雲が発生。
 雨が降ってきた。 天気予報では、雨が降るかも、と言っていたが 大当たり。
午前中、 土地改良区の役員会。 午後から一気に稲刈りだ。と意気込んでいたところ、雨が。 雨そのものは、数十分間でサーット降った程度。 しかし、午後からの
雨、しかも 風がほとんど吹かない。 夕方まで 稲は濡れたまま。
今日の稲刈りは やむなく中止。
その分、お米の発送や 機械の整備等にじっくり時間をかけることができた。
いよいよ、明日から本格的な 稲刈り開始だ。

2009年09月15日

小雨降る

朝から小雨がぱらつく あいにくの天気。
昨日の快晴が ウソのようだ。
稲刈り作業は、一日休む。
作業場で 米の整理等の仕事をする。

2009年09月14日

アフリカからの便り

西アフリカセネガルに赴任している きつきさんからメールとコメントをいただく。
JICA職員のきつきさん。東京事務所勤務と思っていたら いつの間にか。またもやアフリカ勤務。 お久しぶりです。 お元気ですか。 西アフリカセネガルとは、ドンナ処でしょうか。 アフリカからメールをいただくなんて ホントインターネット時代を
実感です。 しかも アフリカから新米の注文までいただくなんて。(きつきさんの実家へ) 角田は、このところ毎日が 秋晴れ。稲刈り日和が続いています。
今日あたりから 本格的な稲刈り作業が 始まりました。
 コンバインの姿を 方々で見かけました。

今日は、朝から蔵王の山々がきれいに見え、絶好の稲刈り日和。
田んぼの条件も良好。
この調子でいけば、今度の4連休が稲刈り最盛期になりそうです。

2009年09月13日

敬老会どころではない?

地元も敬老会が開かれる。
我が家の 親父さん83歳。
当然 敬老会に招待されたが そんな暇はない、モミ摺り作業が待っている。と
農作業が気になり 敬老会どころではないという。
いやはや なんとも ありがたいというか・・・、いつまでも元気でいてほしいものだ。 ふと気がつけば、我が集落にも80歳前後の先輩方が 大勢いる。
元気で 働けるのが 最高の幸せなのだろうと 思う今日この頃だ。

2009年09月12日

新米の味

朝から 小雨が降り天気。
本格的な雨降になるという予報だったが お湿り程度の雨に終わりそうだ。
 モミ摺り作業準備。作業場整理等で あっと言う間に一日が過ぎる。
 モミ摺り機の調子が悪く 予定していたモミ摺り作業ができなかったが、
少しだけ玄米ができたので、夕ご飯に新米をいただく。
家族全員揃って 神棚にお供えし 収穫の報告と感謝をする。
今年の新米は 甘い香りが口いっぱいに広がり 本当に美味しい。
 天候不順で心配したが、自信を持ってお客様にお届けできる。

 夜、新米を一口 頬張り。JICAとの11月の青年研修についての会議に 直行。
今年は、ロシア・中央アジア・コーカサス地方  ウズベキスタン・カザフスタン・タジキスタン
・トルクニスタン・アゼルバイジャンの5カ国から22名がやってくる予定だ。
その打ち合わせ JICA東北とする。 初めてのロシア楽しみだ。

2009年09月11日

稲刈り始める

コンバインの整備も完了。
試験刈りを兼ね 稲刈りをする。
天気は 正に秋晴れ。
気持ち良く 今年の稲刈りを始める。
 もみの水分は、22%。 そろそろ本格的に 稲刈りを始めてよさそうだ。
 今年のお米の状態が気になるところだ。
 早春以来、いろんな思いで 田んぼにかよってきた。
先ずは、無事に収穫できたことを お天道様に感謝、素直に喜びたい。

2009年09月10日

忙しい一日

午後から北角田中学校で 一時間ほど話してくる。
午後の一番 眠い時間 生徒さんたちも 御苦労さまでした。
夜 農業公社で 宮城大学の大泉先生をむかえて 勉強会。
コンバインもほぼ完成 明日には試験刈を兼ねて 試運転する予定。

2009年09月09日

天高く・・・秋がやってきた。

早朝 素晴らしい景色が広がる。
朝日に輝く 無数の水滴が 田んぼ一面に広がる。
真っ白な雲に、真っ青な空。
空が限りなく 高く広い。
幸せを感じる ひとときだった。
明日には コンバインの整備を終える見通しがつく。
もうすぐ 稲刈りだ。

2009年09月08日

中学校で講和

夕方 地元中学校 北角田中学校の先生がくる。
明後日 10日午後から 地域学習にかかわる 話をしてくれという。
 中学校一年生では、総合学習の時間で 「ふるさと角田を知ろう」というテーマで
生徒一人一人が地域に関する課題を設定して調べる学習に取り組んでいるという。
そこで、手はじめに 地域に根ざした活動をしている人の話を聞きたいといのだ。
一時間程度 講和してくれという。
 断ろうと思ったが、妻に 「せっかく地元の学校から依頼があったのだから 行ってあげたら。子供達もお世話になったのだか・・・」というので ショウガナイ行くか。
ということで 引く受ける。
 先生が帰ってから依頼文書をあらためて見る。
明後日 それも一年生全員97名。体育館で話をするという。
エ・・・・・。 そんな話が違う。 教室でチョット 世間話程度に。思っていたのに。 あとのまつり。 またもや 余計な仕事?をつくってしまった。
それにしても、あさってとは。 
まあ 普段の思っていることでも 話すしかないだろう。

2009年09月07日

晴天続く

台風12号の動きが気になるところだが、幸い影響はなさそうだ。
一安心。
日中 晴天の日が続くようになった。
稲の実りも 急速に進んでいる。
 あと数日で稲刈りできそうな 田んぼをみかける。
コンバインの整備が結構 手間取っている。
10年目。1000時間を越えると結構 痛みが見える。
麦刈作業も含めると 約300ヘクタールの刈り取りをしたことになる。
毎年 それなりに手入れをしてきたが 今回は思い切って時間をかけて修理をすることにした。
 以前のコンバインと比べると、修理を前提に設計されているので 容易に修理が
できるようになった。 うれしいことだ。
まだまだ現役で頑張ってほしい。 との思いで 毎日修理作業。
 部品も揃ったので、整備の完了を急ぎたい。
コンバインの修理が 完了したら いよいよ稲刈りだ。

2009年09月06日

小学校奉仕作業

朝6時集合。
北郷小学校奉仕作業。PTAが中心となり 校舎内外の清掃作業をする。
年に一回の 奉仕作業。
我が家の三男が6年生。奉仕作業も これで最後だ。
生徒の数も だいぶ少なくなったものだ。
 今回の会合で はじめて知ったこと。 小学校の清掃等の環境整備のボランテアの皆さんの存在だ。 定年退職者の皆さんが中心となって 活動しているようだ。
生徒の数も少なくなり、学校の維持管理も大変になってくる。 
PTA等の学校関係者だけでなく、地域の皆さんが一体となって学校を維持していこうとするボランテアの皆さんには 頭が下がる。

2009年09月05日

青空広がる

予報とは 違い青空が広がる。
日中にかけて 青空が一気にひろがる。
 ここ数日 曇り空が続いた。
天気が悪いと気分も すっきりしない。
青空はいい。
一日 気持ちよく仕事できた。

2009年09月04日

天気が続かない

ここ数日 曇りの日が続いている。
今朝も5時頃より 雨が降り出し 雷雨となる。
稲刈りの準備。
夕方 大豆の消毒作業。
大豆の消毒作業 三分の二が終わる。
明日朝 雨がなく静かな朝であれば消毒作業を終わらせたい。

2009年09月03日

大豆の消毒作業開始

大豆の二回目の消毒作業をする。
一日曇り空。
夕方 パソコンで雨降りの心配ないことを確認し 大豆の消毒作業に向かう。
一日 あっと言う間に過ぎてゆく。
 コンバインの整備は、少し時間がかかりそうだ。
スムーズな稲刈り作業を進めるためにも しっかりと整備を進めたい。
明日朝も、大豆の消毒作業予定。

2009年09月02日

稲刈り準備

コンバインの整備をする。
一日をとおして曇りがちの天気だったが、時折 青空が顔を出すまずまずの天気。
 田んぼの稲は、黄金色を増してきた。
日増しに 実りが進む。
コンバインの整備を急ごう。

2009年09月01日

今日から9月

心配した台風は、静かに過ぎて行った。
さほど雨も降らず、風もほとんど吹かず いつの間にか過ぎて行った。
 いよいよ9月。
稲刈りがやってくる。
コンバインの整備を急ごうと思う。