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2013年10月 アーカイブ

2013年10月01日

いよいよ10月

いよいよ10月。
稲の収穫作業も無事終わり、これからは米の出荷作業そして、大豆の収穫と大麦の播種作業の準備。
まだまだ 気の抜けない日々が続く。

2013年10月02日

小雨の一日

一日 小雨がパラツク天気。
新米の 出荷等 作業場での仕事で一日すぎる。
  台風の影響か 蒸し暑い一日だった。
一息 つくまもなく大豆畑の仕事が待ている。

2013年10月03日

米検査

米の調整作業と午後から 米の検査をする。
 今年の米は、品質が極めて良い。

これからの販売につなげたいものだ。

2013年10月04日

大往生

米の調整・整理等で一日すごす。
隣の集落の 大先輩の葬儀に出席する。
102歳の 大往生。
 選挙のたびに お世話になった。
 毅然とした生活態度が 今でも思い出される。
時間に厳しい人だった。

2013年10月05日

税金の無駄使いがつづく

関東に向け この秋 二回目の出庫を行う。
今年の米相場は、民間在庫の圧力等で 昨年度より1,000円から2,000円ほど安い相場がが続いている。 この影響で 生産現場の生産意欲は高齢化と相まって 急激に低下している。
 中山間地等の 条件不利地は、耕作放棄が一気に進むだろう。
生産資材は確実に上がっているのに、生産者米価は下がる。
生産現場の生産構造がまた 一気に変わる。
農業をやめる人が増え、それを受ける担い手が 育っていない。
それに対して 担い手政策が後手 後手の農政が まだ続くようだ。
 国民の食糧政策に 責任を取らない 取ろうとしない農政は 税金の無駄使いそのものだ。
農水省の存在 そのものも問われる時代が来るだろう。

2013年10月06日

霧雨の一日

天気が続かない。
一日 霧雨がふるあいにくの天気。
このところ スッキリしない天気が続いている。
 台風の影響もあるようだ。
稲刈りも終わって一安心。
比較的余裕の時間を過ごす。

2013年10月07日

一日が早い

このところ毎日のように会議の予定が入っている。
大豆の収穫作業まで 少し時間があるがその準備もある。
あっという間に 一日が過ぎて行く。

2013年10月08日

真夏日

日中の最高気温が30.6度。
10月だというのに真夏日。
宮城県内で 10月の真夏日は観測史上初めの記録だそうだ。
台風24号の影響のようだ。
台風の動きが心配だが日本海側を北上しているようだ。
 汗だくで仕事をする。

午後から 内閣官房 日本経済再生総合事務局の方々が 来角。
大臣の直属の職員らしい。
今後の農政の在り方について、率直な意見交換をする。
 農政の役割は、国民の食糧の安定供給が最大の役割だ。 そのために限られた日本の良質な
農地・国土をどのように有効活用するかという観点で これからの農政を考えるべきだ。
食糧は、余っているという事を前提として、農政を展開しているが 世界的視点からみれば とんでもない税金の無駄使い 農政が続けられている。
こんなことは、いつまで許されるわけはない。
 農政は、農家・農民ましてや農村のためにだけにあるのではない。
国民の 命に係る食糧確保のためにある。
そのことを 頭に叩き込んで日本の再生に繋がる政策を考えて欲しい。
そんなことを、勝手に言わせてもらう。
 ほとんど 期待をしていないが・・・・・。

2013年10月09日

今日も真夏日

今日も 真夏日を記録。
10月半ばというのに 真夏日。
夏のような 暑さが続く。
 台風24号の影響は、この暑さぐらいだった。

それにしても、極端な天気がつづく。

2013年10月10日

秋が来ない

最高気温が25度。
二日ほど続いた真夏日のあと、少しは涼しく感じたが、日差しは夏。
なかなか秋を感じることはない。
米の検査等で 一日あっという間に過ぎた。

2013年10月11日

きょうも夏日

午後になり、気温が上昇。
最高気温が28度。
汗ばむ陽気となる。
このところの気温は、異常なほど暖かい。
10月半ばだというのに、秋を感じる事は、まだ少ない。
柿の実だけが、日ごとに色付いてきた。

このところ、毎日のように会議が続く。

2013年10月12日

大豆収穫はじめる

大豆の収穫準備。
大豆コンバインの整備、その後 試運転を兼ね 刈り取りを始める。
台風26号が心配だ。
影響ないことを祈るだけ。

2013年10月13日

健康祭り

秋晴れの最高の天気。
地域の健康祭りが開かれる。
昔でいえば旧北郷村の運動会だ。
戸数は1200戸あまり。
九つの行政区にわかれている。
その行政区ごとの対抗戦だ。
我が集落は、70戸あまり。
決して大きな集落ではない。
それでも、常に上位の成績だ。
今年は、6年ぶりの優勝。
 若い人たちの、団結力の成果だ。
我が集落に 若い力が育っている事は嬉しいことだ。
頼もしいものだ。

2013年10月14日

大豆の収穫急ぐ

朝から秋晴れ。
台風26号の動きが心配。
数日前より 台風が気になっている。
低い土地の大豆畑。 収穫目前にして台風被害となれば悔やまれる。
 出来るだけ、収穫作業を急がねばとの思いが募る。
午前中から大豆の収穫作業を 急ぐ。

それにしても、26号台風。 大賀tの台風に発達したようだ。
大きな被害に ならなければいいが。
とにかく、気になる台風だ。

2013年10月15日

台風接近

朝から曇り。
台風26号がやってくるようだ。
この10年で最も強い台風のようだ。
朝から台風対策で 作業場の整備などを急ぐ。
数日前に台風発生以来 不気味な予感がしていた。
備えあれば憂いなし。
 自然の驚異には、人の力など些細なも。それでも被害を予想して対策は出来る。
被害がないこと祈って、作業場のせいりをする。

最近は、台風の被害がないが 油断はできない。

2013年10月16日

大型台風26号

台風26号。
心配しました。
幸い角田では、予想したほど雨風が強くならず、心配したほどの被害は出ませんでした。
しかし、10年に一度の規模の台風。
東日本各地に大きな被害が出ました。
伊豆大島では 一日の雨量が800ミリ見達したといいます。
考えられない大雨です。
被害に遭われた地域の皆様に こころから悔やみとお見舞いを申し上げます。
 台風から変わった温帯低気圧の影響で、北海道では雪が降ったとのこと。
ここでも 夕方には、急に寒くなってきました。

最近の天気は、本当に変です。
地域によって極端に天気が変わります。
ここ角田の狭い地域でも、数キロ離れたところでの雨量が全く違います。
いつどこでも、大きな気象災害が発生するか分からない時代になったといえます。

2013年10月17日

蔵王に初雪

台風一過のいい天気を予想していたが、晴れたものの時おり
小雨がパラツクスッキリしない一日。
寒気が一気にやってきたようだ。
 蔵王の山々にも 初雪が降ったとか。
数日前まで、夏日が続いたと思ったら 今度は冬へ。
本当に不順な天気だ。

 大豆の収穫と大麦の播種播種作業を控え、天気がきになる日々が続く。

2013年10月18日

最適気温が5度。

今朝の最低気温5度。
一気に冬の寒さがやってきた感じだ。
一日 秋晴れのいい天気となる。

またもや台風がやってきそうだ。
台風27号。
今度の台風は でかい。
天候が気になる秋だ。

2013年10月19日

またもや台風

一日曇り空ながら 大豆の刈り取り可能。
小粒大豆すずほのか の刈り取りはほほ完了。
台風27号が発生。
猛烈な台風に発達したようだ。
今年最大の台風。
日本上陸がしんぱいされるという。
またひとつ気がかりなことがおきた。
被害がなく過ぎ去ることを祈るだけだ。

2013年10月20日

一日雨

今日は一日雨。
ゆっくり休みたいところだったが、米の発送が溜まっていたため作業場での仕事。
夜まで降り続き結構な雨量となる。
台風27号そして28号が発生した。
26号と同じ進路になる予想だ。
心配なことがつづく。

2013年10月21日

束の間の晴れ間

午前中晴れたものの 午後から曇り。
夕方には小雨が降りだす。
例年 今の時期は晴れが続く時期だ。
 それが予報では 向こう一週間は曇り 雨。
明日は あめだという。。

台風27号と28号が日本に向かっている。
大豆の収穫と麦の播種作業を控えて気になる天気続く。

2013年10月22日

困ったものだ

一日曇り 雨の天気。
天気予報では、28日ごろまで梅雨空の様な天気がつづくという。
台風27号が心配だが、上陸はなさそうだ。
台風が過ぎ去らないとどうにもならない。
 大豆の収穫そして麦の播種作業がまっている。
困ったものだ。
それでもどうしようもない。
お天気相手の仕事。
やれることを 進めるしかない。

2013年10月23日

お日様が恋しい

一日小雨の降る梅雨の様な天気が続いている。
心配した台風27号は 宮城県には直接的な影響はなさそうだ。
あと数日は、このような天気が続くという。
早くお日様が顔を出して欲しい。

2013年10月24日

曇り雨

心配した台風27号は日本上陸の可能性はなくなった。
一安心だが 梅雨空の様な天気は続く。
明日までは雨模様だ。
すっかり農作業の予定が狂ってしまった。
お天気相手だから ショウガナイ。
 天気が回復したら 少しでも早く農作業に取り掛かれるように準備を進めるだけだ。
作業の遅れを 出来るだけ挽回したい。

2013年10月25日

秋雨つづく

今日も梅雨空のような一日。
午後から雨となる。
午後から 仕事は休みで仙台へ出かける。
お世話になっている管理人さんが 初めての個展を開くというので妻と出かける。
久しぶりの仙台。
顔なじみの焼鳥屋に顔を出す。
明後日からは お日様が拝めそうだ。

2013年10月26日

お天道様顔を出す

午後から雨が上がり 久しぶりにお天道様が顔を出す。
気温が下がりだした。
気がつけば 10月もあとわずか。
このまま天気が続く事を 祈るだけだ。
大豆の収穫 そして大麦の種まき作業と 農作業が残っている。
大麦の種まき作業は、少しでも早く進めたい。
その前に 大豆の収穫を済ませないとダメだ。

2013年10月27日

青空戻る

久しぶりに青空が戻ってきた。
早速 麦の播種作業の準備にとりかかる。

 天気予報では 晴れマークが続くようだ。
予報通りに 天気が続く事を祈るだけだ。
空気がヒンヤリしてきた。

2013年10月28日

お天気次第

天気が回復してきたが 大豆の収穫作業をはじめるには まだ乾燥が甘く 早い。
風が吹くと乾燥するのだが ほとんど風が吹かない。
麦の 播種作業の準備などを すすめる。
 百姓仕事は、お天気次第。
いい天気が続く事を 祈るだけだ。

2013年10月29日

土地改良区総代会

角田土地改良区の第124回臨時総代会が開かれる。
来年4月には、現在ある あぶくま川の両岸の二つの土地改良区が統合合併し あぶくま川水系角田地区土地改良として新たに発足する。
角田市丸森町にまたがる 5000ヘクタールを超す県内有数の土地改良がスタートする。
角田土地改良区としては、来年三月に最後の総代会が予定されているが、それは、解散総代会となるので 実質審議する総代会は最後だった。

 TPP問題等 難しい時代を迎えるが、 統合を契機に 時代の流れを的確にとらえ、次世代の農業の担い手が 自信を持って農業に取り組める農地の環境整備をすることが新生土地改良くの大きな役割だという事を 話させてもらった。責任の重大さを あらためて痛感した総代会だった。

2013年10月30日

大豆収穫

大豆の収穫可能となったので、刈り取りをはじめる。
夕方遅くまで作業を続ける。
また数日 忙しいひびがつづく。

2013年10月31日

大豆刈り取り終了

天候に恵まれ 大豆の収穫作業を一気に終わらせる。
大豆コンバインは中古の2台を用意していたので、長男との作業で一気におわらせる。
約三ヘクタール残っていたが 夕方まで無事終了。
これから 麦の播種作業にとりかかる。

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