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2011年11月 アーカイブ

2011年11月01日

いよいよ11月・決戦の時

今日から11月。
最高気温18.5度、爽やかな秋空が広がる。
小春日和だ。
大麦の播種作業も順調に進む。

今月は いよいよ県議会議員選挙。
春の統一地方選挙が東日本大震災でノビノビになっていた。
親友の現役 長谷川県議も三期目。
今が一番 働き盛り。 いままで支援していただいた 角田・丸森地域の皆様に
恩返しするためにも ナンとしても三度当選しなければならない。
農作業の目途もたったので、これからは事務所に出来るだけ詰めたい。

2011年11月02日

拡大役員会

昨日のブログの県議会議員選挙を あわてて書いて腱議会と書いてしまった。
早速 選挙の神様から コメントいただきました。  当て字はダメ。と・・・・
シッカリやれ というメッセージをいただいた。
早速 訂正させていただきました。
本当にありがとうございました。

 その県議選 夜 事務所で明後日の 告示日を控え拡大役員会を開く。
その席上 選対役員を発表させていただく。
 選対本部長には 先月 新しく角田市議会議長に就任したばかりの 佐藤正友角田市議会議長についてもらう。
これ以上の 布陣はないという選対を組んだ。 
選対の大きなカナメは、各地域の地域の会長さんだ。 本部の選対以上に末端での 働きが重要になる。 その意味では、真の選対本部長は各地域の世話人さんの皆さまだ。
 世話人の皆さまが、動きやすい環境をどう作るかが私の役目。
今回の県議選 角田・丸森 伊具の里の発展のためにも絶対に負けられない選挙だ。
役員会を閉じるのにあたり 役員の皆さまに特にお願いする。

2011年11月03日

暖かな日が続く

暖かい日が続く。
朝仕事に 残っていた大麦の播種作業をする。
これで 予定していた播種作業は無事完了する。
明日は いよいよ県議選がはじまる。
我が親友の長谷川県議の三期目の当選に向け全力投球だ。
和がふる里 伊具盆地の発展のために。

2011年11月04日

宮城県議会議員選挙はじまる

暖かな小春日和の毎日が続く。
いよいよ宮城県議会議員選挙がスタートする。
長谷川県議も元気に第一声。
早速 夜には個人演説会もはじまる。
各会場 大勢の皆さまに参集いただく。 本当にありがたい。
郷土 伊具の里の発展のための大事な選挙。
出陣式で あらためて選対本部体制を発表する。
この選挙 選対本部の委員 お一人お一人の活躍にかかっている。
投票日まで 選挙戦の毎日が続く。

2011年11月05日

穏やかな天気

最高気温19度。
雲の多い天気だったが 風もなく過ごしやすい天気だ。
夜には 小雨がぱらつく。明日にかけて雨模様の天気。
選挙戦二日か目。
選挙事務所体制が皆さまの協力で より強固なものになった。
明日から いよいよ本格的な攻めの戦争が出来る。

2011年11月06日

雨の日は 気が休まる

このところ、土日にかけて天気が崩れるようだ。
今日の日曜日も小雨が降る天気だった。
雨の日は、気が休まる。
稲刈以来 二毛作の大豆の収穫そして大麦の播種作業と農作業が続き 忙しい日々が
続いた。 
久しぶりにホッとする時間を過ごすことができた。

2011年11月07日

麦畑がきれい

麦畑が きれいに新しい命が芽生えた。
あたりは冬枯れの景色が深まる中 麦畑が緑を増す。
仕事は 極めて順調にすすんでいる。
今日も 暖かな一日だった。

2011年11月08日

寒さがもどる

今の時期は、ひと雨ごとに寒くなるという。
昨日の雨を境に 冷たい空気が降りてきた。
これまでが 暖かすぎたので 急に寒さを感じる。
これが 今どきの気温だろう。
気温とは 裏腹に気合は一気に熱くなる毎日だ。

2011年11月09日

楽しい毎日

毎日 忙しい日々が続く。
 いろんなことがあって 楽しい日々だ。
お天気も 毎日変わる。
常に 前進あるのみ。

2011年11月10日

小春日和

今朝は 本来の寒さがもどってきた。
それにしても 小春日和の穏やかな天気がつづいている。
あたりの景色が 晩秋をおもわせる。
 その中でも 大麦畑の緑が鮮やかだ。
人間の世界は、実に面白い。
農作業から しばし離れて 楽しい日々が続く。

2011年11月11日

情けない民主党政権

このところ週末になると 雨が降る。
今日も 予報よりも早く雨が降りだす。
夜にかけて 本降りの雨となる。
明日は 農協祭。
天気が良いと 祭りももりあがる。
お祭りは、天気が良いともりあがる。
 TPP問題は、歯切れの悪い結末で決着した。 いずれにしても、中途半端な形で参加するということだ。
情けない今の 民主党政権だ。 こんなことで日本の将来は大丈夫か。
TPPに参加するにも しないにも 決断は明確に国民に示すべきだった。

 早く政権を変えないと日本将来がない。

2011年11月12日

楽しい日々

ここ10日間 たいへん楽しい時間を過ごすことが出来た。
 人間というものは、複雑に見えても実に単純な生きものということを
あらためて発見するひびだった。
実に 楽しい日々をおくらせていただいた。

2011年11月13日

勝ちましたよ。感謝です。

選挙の神様から 早速コメントいただきました。

祝 当選おめでとうございます

天は長谷川県議に微笑んだようです
賢明な角田 丸森の有権者に”乾杯”

今後4年間宮城の震災復興に頑張ってください

本当にありがとうございました。

勝たせていただきました。

終わってみれば 今回の選挙 たいへんな選挙でした。
絶対に負けない選挙を勝つことの難しさを痛感する選挙、この10日間早朝から 夜中まで 農作業は お休み。 久しぶりに楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
人口減による定数削減により今回の選挙から 一議席減になり  自民党公認現役と民主党公認有力新人候補 それに 我が親友 無所属 自民党推薦現役 の三候補による 当選議席 1 をめぐっての 激しい選挙でした。
今回の選挙は、参謀役として 仕切らせていただきました。
選挙後半の 予想は、全て 我が陣営 不利な情報ばかり。
しかし、負けるわけがないという自信は最後まで揺らぎませんでした。

民主党新人候補には 民主党の 宮城出身 現安住財務大臣も駆け付けるという 民主党にとっては絶対に 負けるわけにはいかない 選挙。  過去にも 当時自民党の大物大臣が支持する候補者と 戦い勝たせていただきました。

それにしても、民主党さま、 田舎選挙に 財務大臣まで駆けつけ 負けてしまって大丈夫なのですかね。 こんなことで 国際交渉出来るんですか。シッカリしてくださいよ。
それから、心配なのは わが愛する 地元有力紙 河北新報社。 経営状態は だいぶ悪化しているようですね。  開票前の大事な時に あの記事はないでしょう。
明らかに 選挙妨害でしょう。 デスクの質は だいぶ落ちていますね。  
もう少し気骨がある新聞社と思っていましたが しっかりしてくださいよ。 

それにしても 角田・丸森に住む多くの支持していただいた 皆さまに感謝です。
ありがとうございました。
明日から、 通常の百姓仕事に戻ります。

2011年11月14日

ホッと一息

稲刈以来 本当に慌ただしい日々を過ごしてきたが県議選も無事終わり 今日はホッと一息。
 一気に 農作業を再開と思っても気合がイマイチ。

 天気もイマイチなので 無理しないで一日過ごすことに。
県議選で夢中になっている間に、麦畑の緑が一段と濃くなった。
麦畑の手入れ作業がまっている。

2011年11月15日

大麦の手入れ

大麦畑の手入れをはじめる。
県議選に 半月余り夢中に取り組んでいる間に 大麦は順調に生育し、雑草も目立ってきた。 除草剤の散布を急がないといけない。
例年よりも暖かな日が続き、大麦の生育は極めて順調。
緑がいっそう 濃くなってきた。
暦は11月も半ば、あっと言う間にあたりの景色も 冬枯れに。

2011年11月16日

今年も一ヵ月半

昨日に引き続き 大麦の除草剤散布。
初冬を感じる 寒い空気になってきた。
今朝は、蔵王の山々が一段と白く染まっていた。
暦をみれば、今年も一ヵ月半を残すばかりだ。
時間の経つのは はやいものだ。

2011年11月17日

どこまで続く風評害

米の発送と麦畑の手入れで一日すぎる。
福島県の米から 放射性セシウムが基準値を超える値が検出されたという。
その地域の米の出荷停止が発表された。
原発事故の放射能問題は、本当に困ったものだ。
 福島県及び周辺地域の 風評害はどこまでつづくのか。
 
人がコントロールできない原発は いらない。

2011年11月18日

小春日和の日々

大麦畑の除草剤を一日行う。
9割の散布をおえる。
 小春日和のいい天気つづく。

2011年11月19日

選対本部解散式

午前中に先日 行われた腱議会議員選挙の はせがわ県議選対本部の解散式が行われた。 集まったメンバーをあらためて感謝する。 
終わってみれば、本当に激戦だった。
選対本部の各メンバーの 献身的な働きがあってこそ今回の勝利があったと確信する。
選挙戦が始まれば 勝利することが最大の目標だが、選挙は 地域づくりを地域住民と確認する場だ。 これから4年間 伊具の里の地域づくりを 付託された責任は重い。
 今まで以上に、はせがわ県議をサポートしなければならないとの決意をあらたにする。

2011年11月20日

あらたな一歩

寒気がやってきた。
明日にかけて強い寒気がやってくる。
暦は、今年も残すところ40日あまり。
 春以来 慌ただしく過ごしてきた。
ここにきて 少しは精神的に余裕が出てきたが、大晦日までしっかり働きたい。
来年に向けて、激動のこの一年を糧に あらたな飛躍を目指し準備をはじめる。

2011年11月21日

寒気がやってくる

予報通り 一気に寒気が降りてきた。
午前中 冷たい小雨がぱらつく。
大麦畑の除草剤散布が残っていたので 少々小雨が降りだしたが昼まで作業を続行。
予定していた作業を 全て完了させる。
体は、寒さで大分冷えた。
その分 疲れもたまる。

 大麦の手入れも終わったので、年内中の、時間とお天気さまを気にしての農作業は、
殆ど完了する。  そう思うと 体の芯からホッとできる。
あとは、大晦日まで 来年に向けての農作業を出来るだけ進めるだけだ。

2011年11月22日

来年に向けスタート

作業場の整理等を行う。
ようやく 落ち着いた気分で仕事が出来るようになった。
心を引き締め 来年の農作業に向け大晦日まで仕事を続ける。

2011年11月23日

一日休日

春以来 忙しい日々を過ごしてきたので 本当に久しぶりに一日休日とする。
 親戚の誘いもあり 山形方面へ足をのばす。
山々の紅葉は 盛りを過ぎていたが それでも青空に映えきれいな景色が広がっていた。
一日 ゆっくり山形を楽しんできた。

2011年11月24日

作業場整理

作業場の整理。 
収穫してフレコンに入れていた大豆をJAライスセンターに持っていく。
これからは、田起こし作業、籾すり作業など随時おこない来年の農作業に向け準備作業を急ぎたい。

2011年11月25日

発送作業など

米の発送などで一日すぎる。

2011年11月26日

いい天気続く

春以来 忙しくゆっくり明日を考える時間をとれなかった。
 ここにきて時間がとれるようになった。
時代は、大きく変わろうとしている。
これからの行動を じっくり考えたい。

2011年11月27日

NHKスペシャル

夜 NHKスペシャル シリーズ原発危機 安全神話崩壊 を観る。
テレビを見ていて 吐き気がした。 テレビに映し出される、男たちの顔、発する言葉。 テレビ画面にむかって 唾を飛ばしそうになった。
いずれも 主語のない他人事としての言葉しか出てこない。 放射能の怖さを一番知っているハズの面々だ。 いずれも「どうにもならなかった」 という。 そうだろうか、いずれも責任ある立場で仕事していた連中だ。
組織に安住し、自らの保身だけに奔走していただけだろう。
いま 正におこっている
原発事故による放射能汚染によって、福島県民はもとより我が宮城県をはじめとする、近隣住民が どんな思いで日々暮らし続けているのか。その数は、数百万人にも及ぶ。
 放射能による風評害等の脅威から明日の生活への不安におびえて日々を暮らす多くの人の思いは分かっているのだろうか。テレビに映し出された 男たちの言葉からは、そんな思いは微塵も感じとれない。
 テレビに出てきた男たちは、おそらく日本を代表する最高学府出身だろう。
いずれも、しまりのない アホズラだ。
何を学んできたのか。 どんな教育を受けてきたのか。
しかも、我々には及びもつかない 高収入と高待遇を補償されぬくぬくと暮らしてきたをしてきた連中だ。
たぶん原発事故発生直後 真っ先に自らはもちろん、家族を遠くに避難させたことだろう。 バカ野郎と叫びたくなる。
番組を観ながら、戦後の農政が歩んできた道も重なる。
主語のない 言葉で延々と食糧の大切さを語り、巨額の農林予算をかけて尚且つ、農を
継ぐ担い手が ますますいなくなる。 まったくおかしな現象を 今なお 続けている。 どうにもならない くだらん国に日本はなってきた。
せめて 自分だけは田んぼ仕事だけはしっかりやりたい。

2011年11月28日

困ったものだ

福島産米の放射能セシウム問題。
困ったものだ。
連日の報道に接するたびに、当事者の皆さんの思いを察するに、心が痛む。
他人事ではない。
そもそも、放射能物質に安全値は無い。という発想のもとに 放射能問題を扱っている事が 問題をこじらせている。
国が 明確な安全値の指針を示さない・示せないことが大きな問題だ。
常に自然相手の百姓をしていると、 放射能物質に安全値は無いといっている学者そのものの頭の構造を疑問に思う。 人間は、特別な生物ではなく自然の放射能もふくめて
あらゆる自然界の一部として存在しているに過ぎない。 その環境に順応できた生きものだけが生き残れるだけだ。  放射能物質に安全値は無いといって、不安だけを煽って何がおもしろいのだろう。 多少は 人さまよりも頭が良いと思っているのなら、生き残るための 放射能物質の安全値を早く示すべきだ。
今の状態では、言葉的には 少しでも放射能レベルが数値で示されればアウト。
不検出でセーフ?。
これでは、風評害は防げないし 拡大するばかり。
こんなことが 数年続くとすれば福島はおろか 宮城・岩手の農業は壊滅するだろう。
地球上に 放射能物質がゼロという食べ物は存在すのだろうか。
いったい、どこの食べ物を食べて 生きていくつもりか。

2011年11月29日

11月も終わり

春以来 忙しい日々を過ごしてきた。
稲刈が終わり二毛作の大豆の収穫そして大麦の播種作業が予定通りおわり、気がかりだった宮城県議会議員選挙も無事終わり ホッとしたとたんに どっと疲れが出てきた。
気がつけば、11月も終わりだ。
今年も残すところ一ヵ月。
県会議員選挙から半月あまり仕事はしてきたものの、気合が入らない日々が続いてきた。
 漸く、トラクターに乗る気分になってきた。
田起こし作業を はじめる。

2011年11月30日

あすから師走

11月も今日で終わり。
冷たい小雨が降る一日となる。
明日朝にかけて 急激に気温が下がり初雪が降るかもという。
 それにしても、例年に比べ暖かすぎる。
朝 起きると霜で真っ白になるのだが まだ強い霜はない。
本来の寒さがやってきて欲しい。

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