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2007年03月31日

床土準備完了

夕方からまた雨。
このところ雨模様の日が続いています。

 選挙運動はしたいものの、日中は種蒔き準備作業を進めないと 後で大変な事になります。
 気持ちは選挙事務所へ。 体は田んぼ仕事、床土の肥料混合作業完了する。
 なんとも忙しい日々がつづきます。
 
その分、夜は 個人演説会会場周り。
それにしても、我が友人 長谷川は この4年間 立派な仕事を続けてきたようだ。
今日の個人演説会の演説を聞いて それを確信した。
これからが、立派な仕事ができるだろう。
なんとしても 2期目の当選をさせたいものだ。

2007年03月30日

出陣式

朝起きると本降りの雨。
統一地方選挙の出陣式。
急遽 室内での出陣式となる。

 平日にもかかわらず 大勢の人に集まっていただいた。
わが友人 長谷川も 2期目の挑戦。
副選対本部長なるものを仰せつかった。

 仕事も 一気に忙しくなった。しかも 選挙活動も本番。
目の回るような日々が続く。

2007年03月29日

暖かな一日でした

育苗用の床土の肥料混合作業を始める。
肥料と一緒に クン炭も 混ぜ合わせます。

いよいよ 育苗作業も始まります。

明日の天気は、雨模様。
統一地方選挙も あす出陣式。
 雨はいらない。ナントか降らないで欲しいものだ。

2007年03月28日

ゆっくり飲みたいものだ

午後から仙台で 宮城県認定農家協議会の 臨時総会が開催される。
副会長を おおせつかっている関係で 仕事がたまっていたが 昼飯を食べず 仙台へ向かう。
 本当は、欠席したかったが それも出来ない。
農作業がつまっていなかったら 電車で仙台に向かう所だ。 しかし、会議終了後 直ぐに帰宅し の農作業をする予定があったため 車で仙台へ。

夕方 5時半に帰宅 その後7時過ぎまで作業。
なんとも、忙しい。

 本当ならば、 夜 仙台の 焼き鳥屋へ寄って 世間話をしてきたかったが 仕方ない。
 
 夜 選挙事務所から電話。 30日は いよいよ告示だ。
 なんとも忙しい。

2007年03月27日

あっという間に過ぎました。

今日もあっという間に 過ぎ去った。
朝仕事から 夜まで 精一杯 動いた感じ。

 もう眠くてしょうがない。
もう寝るとしよう。

2007年03月26日

春の本番

今日の最高気温 14度。
春を思わせる 暖かな一日となる。
 今日も 一日忙しいく過ぎていく。
 
統一地方選の 選挙手伝いに 時間を割きたいのだが 仕事に追い立てられそれも出来ない。
 仕事でぐったり 眠くなる。

2007年03月25日

梅の香り

昨夜からの雨。
本当に久しぶりの雨です。

しかし、期待したほどの雨は降りませんでした。
それでも、麦畑の大麦にとっては恵みの雨。
 柔らかい春の雨をうけ いっそう緑を増してきました。
 冬に逆戻りかと思わせる気温の低い日が続いていましたが 春の雨と共に
あたたかな春の陽気が戻ってきました。
 気温が高くなると体も自然に動いてきます。

方々の梅が満開。 梅の花の香りが漂ってきます。
 今朝 北陸地方に また大きな地震がありました。
最大震度 6強。

2007年03月24日

あぜ塗り作業完了

朝仕事から 畦塗り作業。
田んぼの土は カラカラ乾燥状態。
 土壌水分が少ないと きれいに作業ができません。

それでも、 予定の作業を無事クリアー。
 今年は 忙しい日々が続きますので 少しでも作業を進めておく必要があります。
 ここ数日 連夜の会議。
今夜の会議は、欠席させてもらいました。

また明日から、ファイトです。

2007年03月23日

眠たいのですが

今夜は 無用に眠たい。
早く寝ようと思ったが ついテレビを見てしまった。

世界フィギアスケート大会。
勝負の世界は ホントに難しく厳しいものだとの思いをあらたにする。
 調子がいいときほど 魔がさすのだろうか。
それにしても 真央ちゃん サゾカシ悔しかったろうに。
明日の自由の演技に期待。

2007年03月22日

育苗ハウス準備完了

朝仕事から 育苗ハウスのビニール張りを行う。
午後から雨の予報。

心配した風もなく 絶好のビニール張り日和です。
 昼まで 5棟のハウスのビニール張りを完了することが出来ました。

 次から次へと 仕事があります。
ひとつひとつ 確実に片付けるしかありません。

2007年03月21日

彼岸の中日

今日は彼岸の中日。
お墓参りです。

暑さ寒さも彼岸まで。 とわ言うものの 寒い日が続いています。
農作業もいそがしくなりました。

ケイハンの補修作業も始めました。
次から次と 仕事が待っています。

雑用も多くなりました。
頭の中は、行動予定でいっぱいです。

2007年03月20日

暖かくなりませんね

今日は 朝仕事から田起こし作業。
トラクターの仕事は、ただ乗っているように見えますが、結構疲れます。
 エンジンの音と一緒に 知らず知らずのうちに 体に力が入っています。
しかも、長時間の作業となります。

それにしても きょうも寒い一日でした。

2007年03月19日

最終確認は 肌のぬくもりだ

午前中 農業公社の理事会。
午後から eタックスで 消費税の申告を済ませる。
 ホット一息つく。

夜は、あぶくま農学校コンパニーの定例会議。
日頃 会社専用のブログで連絡を執っているが やはりお互いの顔を見て
ジックリ意思確認をする事が大切だ。

 最新の情報ツールを駆使しながらも 最終的には お互いのぬくもりを感じつつ意見交換をする事が
組織運営上 欠かせない事だろう。

2007年03月18日

連日の会合

コメ糠と大豆の散布作業を朝仕事からする。
午後は、集落の総会。夜は 消防の幹部会議。
会合の多い一日だ。
 3月は いろんな会の総会が続く。

 今年は 統一地方選挙も重なっているのでなおさら 会合の多い3月となっている。
農作業も忙しくなってきた。
目の前にあることを ひとつひとつ 確実にこなす事で精一杯。

2007年03月17日

こめ糠と大豆の散布作業

ここ数日 冬が戻ってきたようです。
なかなか 暖かくなりません。

今日も日中 小雪が舞いました。
午後から 美味しいおコメに仕上げるために 欠かせない
コメ糠と クズ大豆を 田んぼに散布作業をはじめました。

 米ぬかと大豆を 田んぼに施すようになってから コメの味は確実に旨みを増したようです。
 美味しいおコメを作るには 毎年 地味な作業の積み重ねが欠かせません。

 少しづつすこしづつ 確実に積み重ねる作業がを継続する。
それがおコメを作ることです。

2007年03月16日

中学校に行ってきました。

午前中 地元中学校の特別授業 働く人々の話を聞く会 という授業に呼ばれて話に行く。
 もちろん 農業の話をしてきました。
意外と 真面目に話を聞いてくれました。

今日感じたこと。
生徒の数が随分少なくなったな~~あ ということ。
 わが母校 北角田中学校 今年の一年生の数 60数名だという。
 北角中は、昔の3っの村の統合中学校。
それで、たった60数名???
自分の時は、5クラスで200名余り生徒だったはず。
 それがそれが・・・。

少子化問題を 肌で感じた一日でした。

夜は、あぶくま農学校 風の塾の卒塾フォーラム。
角田市の若き後継者の 立派な発表態度に感銘する。

2007年03月15日

一期一会

午前中 角田土地改良区総代会。
午後から塩水選。
夜は、予約の会合へ。

今日も あっという間に一日が過ぎていきました。
それにしても、世の中 人と人の交わりのなかで 時間が過ぎていきますよね。
一期一会という言葉が 頭の中をふとよぎりました。
 

2007年03月14日

塩水選開始

今日から 種籾の塩水選をはじめました。
数日前から準備はしていたものの、真冬並の寒波がやってきたので
様子を見ていました。

 この度の寒波も和らいできましたので、塩水選を開始。
毎年の事と、塩水選作業は寒さの中の作業になります。

 この作業が始まると、いよいよ稲づくりが始まったことを実感。
正月以来 暖かな日々が続いていたのに ここ数日は 冬に逆もどり。
 それでも 暦は3月半ば。 
例年通りの作業を 確実に進めないとあとで 大きなシッペガイシが待っているものです。
それが、天気相手の農業の宿命だとも考えています。
 一時の 思いつきで作付け時期を 大きく変えることこそが一番 危ない事です。

2007年03月13日

電子申告って

今日 18年度所得申告を済ませました。
それも、Eタックス(電子申告)で済ませました。

 初めての試みの 感想。 えらく面倒くさい!!
住基カードだけは 事前に用意しておけばあっという間に インターネットで申告終了。
と思っていたら、 これがなんと意外と面倒。
何が面倒かというと、 申告の説明書にしたがって パソコンを操作すれば簡単に手続きが終わると 思っていたらこれが 簡単ではありません。

 パソコン操作説明書と同様、 パソコン操作を熟知している人が 説明書を読めば理解できるのです
が 私みたいに中途半端にしか理解していない者にとっては これがなかなか読めません。
 農業公社の 担当者に手伝いを受け 2時間あまり格闘して なんとか申告データを送付完了。

明日にでも 添付書類を持って(郵送でも良いのですが) 税務署に出向きたいと思います。
 わざわざ税務署に出向くのなら 何の為の 電子申告 な~~~~の。
なんていわれそうですが、 何事も経験。 時代は確実に 電子申告時代へと向かうでしょう。
 これからいろんな、ことが改善されて来るでしょうから・・・。

2007年03月12日

真冬に逆戻り。

今朝 起きてビックリ。
真っ白の銀世界ではありませんか。
今期 初めての本格的な雪景色です。

積雪10センチを越える雪です。
もちろん この冬(はる?)一番の雪です。
 所詮 春の淡雪。 昼ごろには 殆ど消えてなくなるだろうと思っていましたが、日中も吹雪き。
夜になっても吹雪いてます。
春の淡雪どころか 真冬並みの天気です。
道路は テカテカニ 凍っています。

 予報によれば、 明日も雪模様とか。
ここに来て一気に冬モードになりました。

それでも暦は 3月半ば。 早春ですね。

2007年03月11日

都知事は浅野史郎さん!!!

午前中 集落内の契約会。
契約会の主な仕事は、葬儀に関することだ。
時代と共に わが集落も 自宅会葬が少なくなり、会館利用の告別式が多くなってきた。
それに伴い、葬儀準備作業も 大きく変わってきます。
 契約会の役割も 時代と共に変わってきます。
時代なりに生きていくしかないのでしょう。
 せめて 我が家だけでも 生活に根ざした昔からの文化だけでも 受け継いでいこうと決意を新たにするひと時でした。

夕方 浅野さんの出版パーティーが仙台であるということで 行くか行かないか 迷った末に
急遽 行くことに。
 夕方5時台の電車に飛び乗り 仙台のホテルへ。
 東京都知事選に挑戦。
 友人として 今 応援しない訳にもいくまい。 せめて元気な顔を見たいものだとの思いが募り
仙台へ。  いつもの焼き鳥屋の親方、イベントプロデューサー、そして某テレビ局の社長夫人と
会場で同席。 先日の誕生会でも一緒の仲。

 東京に応援に行こうじゃないか という話に。
 それにしても 相手は 超大物 石原さん。
 相手に不足はないでしょう。
楽しみです。

2007年03月10日

一日が早いです。

3月も10日となりました。
 農作業も一気に忙しくなってきました。

毎日があっという間に過ぎていきます。
 会社の仕事も加わりました。 しかも、今年は統一地方選挙。
地元から同級生の現職県議が出ています。
 生みの親の一人として、知らん振りも出来ず 会議に引っ張り出されます。

 しかも、 東京都知事に わが友人 浅野前宮城県知事が出馬表明しました。
気掛かりで、気掛かりで、応援にすっ飛んで行きたいのですが 田んぼ仕事は 私に変わって
してくれる人は いません。 田んぼを守りながら 遠く角田のたんぼから応援しるしかありません。

 東京都の皆さん、日本を変えましょう。
そのために 浅野さんのご支援 宜しくお願いします。

2007年03月09日

考えてみたら・・。

田んぼの客土作業の仕上げをする。
昨年より気掛かりだった客土作業。
これで、一安心だ。

ところで、ところでだ。
田んぼの価格が 最近一気に 下がり始めた。
場所によっては10アール 30万円だ。 300坪で30万だ。 ということは坪単価 千円。
 今回の客土作業 業者にまるごと依頼すれば 10アール30万円以上の工事費が見込まれる。
ということは、 客土作業の方が 田んぼの価格よりも高くつくということ考えられる。

 これ程の投資は 体力があるときに しておかないと出来ない。
百姓は こつこつとやるしかないでしょう。
じっと 未来を見つめて。

 ところで、ひまわりさん 再びコメントありがとうございます。
深夜便は 終わりましたがホームページは これからも続けますので 遊びに来てください。

2007年03月08日

客土作業

二日前のラジオ深夜便のブログに ひまわりさんから コメントいただきました。
 私のつたない話でも 興味を持って聞いていただいたようで たいへん恐縮しています。

今日は、一日 田んぼの客土作業。
 田んぼの手入れは、今の時期にやっておかないと いつまでたっても出来ない仕事がたくさんあります。 客土作業も土作りの基本中の基本です。
それが なかなか出来ません。 
 思い立った時に 一気に仕事をはじめました。
百姓仕事は 根気よく しかも 少しずつすこしずつ 継続することが一番の技術です。

2007年03月07日

寒さのぶり返し

今日は 寒い一日。
昨日の夕方から 予報どおり寒さがやってきました。

田んぼが またまた乾いてきましたので 中途半端に耕うんしていた田んぼの 耕うん作業を開始。
トラクターは キャビンが付いていますので 寒さの中でも快適な作業が出来ます。

税申告の最後の仕上げをしながら の農作業が続きます。

2007年03月06日

あらたな旅立ち

たまき君、そして千葉県の菊地さん おばんです。
コメントありがとうございます。
この二年間は 結構プレッシャーになっていたようです。

それが証拠に今日は,やり終えたという充実感と共に安堵感をしばし噛み締めながら仕事を続けました。
 
今夜は 農業公社の経営実践塾と戦略会議の拡大会議が行われました。
その席上 経営実践塾の実践プロジェクトの報告として、 新しく立ち上げた 
LLPあぶくま農学校百姓先生コンパニーの お披露目をさせていただきました。
 
出席者の皆さんに ご理解をいただき これからあぶくま農学校ブランド構築の一翼を担って
本格的な活動に取り掛かれます。

今日の会議は、出席率も上々。
経営塾の塾長の宮城大学 大泉先生にも着ていただき 東京で進行中の最も新しい 国の動きを
勉強させていただきました。   副塾長として このような話を聴く機会を持てる 角田の百姓は幸せものだという事を 話させていただきました。

先生の話の中でも ありましたが、 多分 角田で行なわれている
実践塾の試みは、 日本農政の あらたな農政推進システム構築への 最も新しいプロジェクトのひとつであろう 確認する。


会議後 うまいこめ研究会の会合も開き 今後あぶくま農学校百姓コンパニーが事務局となって
販売戦略をねることを 全員で確認し あらたな事業展開をすることになりました。

いよいよ、本格的に 会社も動き出す体制が出来ました。

2007年03月05日

ラジオ深夜便ありがとう。

今夜は NHKラジオ深夜便 日本列島暮らしの便りの 最後の担当日。
この2年間  無事 勤めることが出来ました。
ありがとうございます。

今の気持ち やれやれ ホット一息・・・・です。

月一回の放送ですが、一ヶ月の経つのが早い事早い事。
生放送です。しかも、アナウンサーの皆さんとの打ち合わせはありません。
毎回 冷や汗を掻きながらの放送でした。
実に この2年間 25回の放送をさせていただきました。

今日の放送は、遠藤ふきこアナウンサーのご配慮で、こんな事を話そうかなと思った事の 殆どを話すことができました。
 遠藤ふきこ アンカーには 感謝感謝です。

今日の 放送でも話しましたが こんな私の話でも 楽しみに聞いているよといわれますと 嬉しくなります。 特に タクシーの運転手の皆さん等 深夜まで働いている皆さんの 楽しみになったのであれば 超嬉しくなっちゃいますね。

ホントに 全国の皆さん ご支援ありがとうございました。
そして、こんな貴重な経験をさせていただくチャンスをくださいました、 NHKラジオ深夜便の松沢さん
には 感謝感謝・感謝です。

明日から、また田んぼに 真面目に通います。

2007年03月04日

麦踏作業

このところ日中の空気が ひんやりと感じる。
 暖冬とわいえ 本格的な春は足踏み状態。

麦畑の手入れを一気に進める毎日。
除草剤散布、溝堀作業、追肥作業 そして今日は 麦踏作業。
 明日から天気が変わるようだ。
明日の午前中は 雨が降りませんように。

仕事はひとつひとつ 区切りをつけたいものだ。

2007年03月03日

日本語スピーチコンテスト

今日は 岩沼市で 外国から来た皆さんによる、日本語スピーチコンテストが開かれました。
 日本語教室を開いているボランティアの皆さんが主催の 発表会です。
今回は、角田市アジアの農民と手をつなぐ会のタイイサーンとの交流紹介を兼ね、イサーンの物産販売
をして欲しいという要請のもとに参加しました。

 岩沼市のボランティアの皆さんの日頃の活動の成果発表でもあります。
 中国はじめ外国から お嫁さんにやってきた人たちの発表には 心が打たれるものがあります。
 「同じ人間です。 困った時には 助け合い、そして 喜びを共に分かち合いたいのです。」という外国から来たお嫁さんの言葉。 「見知らぬ土地で 寂しい思いをした。 身近な人の笑顔が嬉しかった、励まされた」等。

 岩沼市のボランティアの皆さんの 日頃の活動に感心しました。

2007年03月02日

3月ですね

天気が続いています。
麦畑の 排水路の手入れを行う。

3月に入り 陽だまりの梅は 花が咲きだしました。
スイセンも 大きく蕾を膨らませ 今にも咲き出しそうです。
 例年いなく 暖かな冬から いつしか春に。
今年の冬は、本格意的な雪景色を見ないまま過ぎていきます。

いよいよ3月。
農作業も一気に忙しくなります。

2007年03月01日

荒波をどう生きるか

ごご3時過ぎ 庄内から帰ってくる。
庄内の百姓は 立派だ。

 自立した農業経営者になるため、自らが立ち上がり 仲間を募り組織し10年以上も活動を
続けている。
高橋会長さんに およばれいただき庄内に行く機会をいだだいた。
 今回は 自分にとっても勉強になった。 感謝である。
 帰り道 念願の庄内米工房の斉藤社長と会うことが出来た。
 米の世界は、 想像を超える勢いで 大改革の波が吹き荒れようとしている。
 米の流通の世界が またまたとんでもなく大きく動き出したからだ。

この荒波を どう乗り越えていくか。
正念場である。 一般の米関係者には この荒波の音が聞こえてこないようだが、
その怒涛のようなうねりが すでに始まっている。
斉藤社長の話をきいていて それを確信した貴重な時間であった。